ホテル高騰の折、N-VAN e:で車内泊可能な小さいキャンピングカーなど作ってみたくなりました~
注・記事に「PR」とありますが、外部電源入力キットとAC外部給電器の長期貸与を受けたのでステマとされないための対応です。内容になんらヨイショ(笑)はありません念為
少し時間を戻す。N-VAN:eに太陽光パネルを載せるべく作業を始めたのだけれど、すぐ「どうしましょう?」という課題が出てきた。ルーフに載せた太陽光パネルで作った電力を車内に搭載した携帯電池まで引っ張ることは、使用するパーツを調べている時から「それほど難しくない」とわかっていた。窓や窓枠の隙間を通す薄いケーブルが出ているからだ。今回、リアハッチ部分から室内に入れた。
問題は携帯電池からクルマへの充電。細い充電ケーブルが出ていないため、ボディに穴を空けるしかない。どうしようかと考えていたら、ホンダアクセスのアクセサリーから「外部電源入力キット」が出ていた。何のために使うのか? N-VAN:eはフロントにある200Vの普通充電口に差し込むとAC100Vを引き出せるAC外部給電器がある。そこから取った100Vを車内に引き混むための用品なのだった。この2つでいろいろなことができる。<続きを読む>
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ひとつお聞きしたいことがあります。
N-VAN:e用のAC外部給電器は、他のEVでも使えますでしょうか。
サクラで使えたら購入したいと考えています。
サクラは100Vの出力がないので、使えたらと思っています。(AC外部給電器の保障などは自己責任と考えています。)
これは、めっちゃ革新的じゃないですか!?
Youtubeで番組すれば、めちゃくちゃ反響きそうですね。
プリウスPHEVのソーラー充電システム、オプション費用28万円のところ、
・545Wの太陽光発電パネル5万円くらい(?)
・5.12kWhのポータブル電源 5万円くらい(?)
・AC外部給電器:2万9700円
・外部電源入力キット:3万7400円
+取り付け費用
でできるってことですよね!
しかもプリウスが最高でも1日6〜8kmに対し、
発電量4kWh×電費7.8km/kWh=31.2km!
もちろん、エネルギー変換ロスはあると思いますが、プリウスより段違いに発電できているじゃないですか!
しかも、PHEVでは、ソーラー発電はあったらいいな程度の装備にくらべ、BEVではこれからマストですよ!
また、N-VAN:e の後付パーツとして、いろいろなメーカーがやってきそうですね。
今から特許と取ってみてはいかがでしょうか?