新型クラウンで雪道全開ひゃっほ~しようとしたら‥‥
王道セダンの代表的存在であったクラウンが「クロスオーバー」へと生まれ変わって半年、発表発売以来、初めての「日本の冬」を迎えることになった。日本の冬の道といえばやっぱり気になるのは降雪路での性能だろう。新型クラウンクロスオーバーの雪道での走行性能はどんなものなのか。辛口(特にトヨタには)忖度ゼロのモータージャーナリスト、国沢光宏氏がチェックしました。
新型クラウンに追加された2.4Lターボのハイブリッドはシステム出力349馬力! 後輪モーターが最大出力80馬力を出しているとすれば、前輪269馬力。スペックから想像するとFF的な走りになるかな、と思いながら走り出す。するとどうよ! どういった駆動力配分をしているのかまったくわからない! そして驚くほど素直かつ気持ちよ~く滑りやすい雪道を走るのだった。<続きを読む>
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クラウンらしからぬ走りの様子が、ヒシヒシと伝わってきました。
他所様の会社のことなどで余計なお世話なのですが、是非ともトヨタの社員やディーラースタッフにも、同様なリアル体験をして頂きたいと思います。
もっといいクルマをつくろう!の成果を心底実感してもらえれば、もっともっといいクルマをつくってくれると思うし、何よりもみんながもっともっと仕事とブランドに、自信とプライドを持って取り組めます!
これこそ、社員にとって一番の幸せだと感じる今日この頃です。