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東名高速で発生したバス事故はとてもショッキングだった。このような事故を繰り返さないためにも再発防止策を考えたい。今回の事故での教訓は「中央分離帯の危険性」だと考える。高速道路の中央分離帯の役割と言えば「対向車線に飛び込まないようにする」。今回の事故、中央分離帯が役割を果たしていれば、と思う。
実際、最初に衝突したらしい左側のガードレールは、役割を果たし車両を車線内に戻している。中央分離帯も同じ役割を果たせば、大きな事故にならなかっただろう。といっても自分で中央分離帯の改良工事をすることなど出来ないため、危険だという自覚を持って運転するしかない。<続きを読む>
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