歩行者事故を”ほぼ”絶滅させられる技術が見えてきた。「あっ!」と思う前に急ブレーキ掛かる?

交通事故は全て痛ましいけれど、なかでも悲しいケースが多いのは対歩行者。最近になってフロント部分の構造を工夫し衝撃を抑えるようにしたり、歩行者用エアバッグを装備するなど大幅に改善されているものの、決定的な対策とまでいかない。もちろんクルマ側に安全を担保する責任があるのだけれど、信号の見落としや認知症などによる事故は100%防げない。人間、必ずミスをする。

留守にする時に鍵を掛け、監視カメラを付けるのと同じ観点で、子供や孫には「クルマを信用しないように」と言っている。信号のありなしを問わず、車道を渡るときは必ず右と左を見て安全確認させてきた。泥棒は悪いけれど、やる輩がいる。クルマも全く同じ。信号が緑だからと躊躇無く歩き出すのは危険行為とまで思う。家族や子供には「安心するな」と繰り返し教えてあげて頂きたい。<続きを読む>

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One Response to “歩行者事故を”ほぼ”絶滅させられる技術が見えてきた。「あっ!」と思う前に急ブレーキ掛かる?”

  1. ナンケイ より:

    技術の発展素晴らしいことです。
    一方で歩行者優先や交通弱者を盾に主張して前を全く見ず歩きスマホでヨロヨロ車道にはみだしてくる歩行者とか見通しの悪い角から全力で飛び出してくる自転車。

    こちらの技術?向上ももっと上げなきゃいけませんよねえ。ムカシより劣化してるような気もします。

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