総工費3000億円のテストコースを新型スープラで激走す!

トヨタが愛知県に大きな大きなテストコースを作っている、というニュースは御存知かもしれません。総工費3千億円ともいわれており、国家規模のプロジェクトに匹敵するほどです。考えてみたらトヨタの業績が落ちたら日本全体に影響を与えます。余裕のあるウチ将来を考えた投資をするというのは正しい判断なのかもしれません。

今回、新型スープラの試乗で使われたのは、第一期工事で完成したニュルブリックリンク(ドイツ)のような一周5.3kmのカントリー路。WRCで使うコースのように、先が見えないアップダウンやジャンピングスポット、コーナーの途中に大きなギャップありサスペンションがフルボトムするような厳しい路面状況をワザと作り出してます。<続きを読む>

<おすすめ記事>

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ