「試乗&解説リポート」の記事一覧(126 / 201ページ)

今年のCOTYは何とボルボXC60!

『ボルボXC60』が2017-2018の日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTYと略)に選出された。38回という長い歴史で、輸入車のCOTY受賞はVWゴルフ以来の2回目。しかも比較的手頃な価格のモデルが選ばれるCOTYで・・・

日産リーフ、今は「待ち!」。「買い」になったら私が応援団長になります!

何かと話題の電気自動車ながら、現時点で購入対象になるのは『日産リーフ』のみ。果たして「買い」だろうか? 結論から書くとクルマの完成度や魅力度について高く評価しながら「待ち」ということになる。なぜだろうか? 先代リーフを2・・・

あおりハンドルで左折は最低ですね!

困ったことに、ウインカーを出さずに車線変更や右左折するクルマが増えているという。クルマが走行中に進路を変える時は必ず方向指示器(ウインカー)を出すことを義務づけている。これにより、交通が円滑に回っている。しかし、どれくら・・・

新型リーフ試乗レポート。良いクルマです。が‥‥

完成車検査不正問題でメディア向け試乗会が中止になるなど、未だ公式なお披露目をしていない新型リーフに乗ってみた。果たしてどんなクルマか? 結論から書くと「3回に渡る改良によって高い完成度を持っていた先代の最終モデルより一段・・・

ホンダ、長谷川F1総責任者退任。ホンダ本来の持ち味を活かす方向へ!

ホンダは来期からトロロッソと組むにあたり、社内体制も変更すると発表した。これまで「総責任者」というポジションを置き、F1開発の全権を持たせていたが、残念ながら成功せず。むしろ長谷川総責任者の前任者は3年に渡る大スランプの・・・

今年のCOTYを占う。といっても当たらない?

毎年恒例である日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会・表彰式がいよいよ来週12月11日(月)に迫っています。既に先月10ベストカーが発表され、ノミネート車から候補が10車種に絞られました。果たして、今年の大賞はどのクルマ・・・

バックフォグの乱用、なんとかならんか?

対向車や、後続車のハイビームを受けたら、全ての人が気分を害すると思う。対向車であれば、自分もハイビームにして注意喚起するなど何らかの反応もするに違いない。ハイビームの次に腹立たしいのは、フォグランプの乱用じゃなかろうか。・・・

日本車の魅力薄れ、5ナンバー車しか売れない状況に

日本の売れ行き上位を見ると、2017年4-9月で軽自動車を除く売れ行きTOP10の中に「いわゆる5ナンバー車」が8車種も入っている。単月だと10月は5ナンバー車が9車種だ。5ナンバー車の多くは日本国内専売車という位置づけ・・・

言いたい放題は「eパワーを改めて考える」。少しマジメです

牧野:今日はセレナというミニバンをピックアップして国沢先生に話を伺っていきたいと思います。今回、東京モーターショーでも発表がありましたが、セレナe-powerが新しく出ることが決まりました。まずはe-powerというのは・・・

アメリカで人気のガラスクリーナー、なっかなかです!

『ガラスクリーナー』は多くの人が使っていると思う。ボディに水垢が付くのと同じく、ガラスにも汚れやディーゼル車の排気ガスに含まれる油分などが付着し、ウインドウォッシャー程度だと取れなくなってしまう。当然ながら雨の日の夜など・・・

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