「試乗&解説リポート」の記事一覧(36 / 194ページ)

間もなく日本車、輸入車問わず新車の値上がりが始まる! 買うなら早めのリーチを!

新車の値上げ時期がジワジワ近づいてきた。材料や原料、部品調達価格の上昇により自動車の精算コストは上がり続けている。例えば主材料の鋼材。自動車の重量の60~70%が鋼材だという。1400kgのクルマだったら1トンということ・・・

トヨタ過去最高益。日産黒字化という中、スバル2021年度決算で最も厳しい決算に。なぜ?

2022年3月期の自動車メーカー各社決算で、最も厳しい数字に直面したスバル。その販売台数は計画していた86万台に及ばない73万4000台、85.3%の台数にとどまった。来年3月までの今期見通しでは20万6000台増となる・・・

ホイール5本やっつけてしまった泣きの全日本ラリーモントレー2022(動画)

日産ARIYA、走り出して100mで「いいね!」と思える質感を持ってます

2019年の東京モーターショーでワールドプレミアされたアリアのメディア向け試乗会がやっと開催となった。日産が遅れについてまったく情報を出さなかったため「決定的な問題点が出ているのではないか?」など、よくないウワサも流れて・・・

注・リンク貼り直しました。日本のテスラになる! という若手は将棋名人を破ったAI開発者です(前編)

今、日本国内でにわかに注目を浴びつつあるスタートアップがある。プロ棋士の頂点である名人を破った将棋AIの「Ponanza」(ポナンザ)を開発した山本一成代表兼CEO率いる「TURING」だ。同社は2025年をメドに自動運・・・

注・リンク張りなおしました。テスラを目指すスターットアップ代表に自動運転の話を聞いてみました(後編)

2025年をメドに自動運転レベル5を目指しているスタートアップのTURINGを率いる山本一成CEO。まだ、昨年12月に立ち上がったばかりの同社がターゲットとしているのは、イーロン・マスク率いるテスラなのだが、リアルワール・・・

新登場のGRカローラ。遠からずセダンモデルも出てくる可能性大。ランエボ&インプの後継に?

トヨタからその発売確定が発表されたGRカローラ。MT車に乗りたいけれど、奥様への言い訳が欲しい旦那さんにジャストフィットしそうなモデルになっている。価格はベストカー予想で500万円くらいからとなりそうだが、トヨタはその価・・・

bZ4Xとソルテラに公道で試乗。果たしていかに?

トヨタは昨年「2030年に年間350万台を電気自動車にする」という計画を発表した。トヨタ全体の販売台数がおよそ年間1000万台なので、8年後は3分の1以上を電気自動車にするという驚くべき内容。その第一弾として企画/開発さ・・・

マツダ、藤原副社長の予想外となる退任劇で今後どうなる? 次のキーマンは

マツダが5月25日に開催された取締役会で、2022年6月24日開催予定の第156回定時株主総会および株主総会直後の取締役会終了後の役員人事を内定した。それによると、代表取締役副社長執行役員兼COO(最高執行責任者)イノベ・・・

日本の自動車泥棒天国は警察が作りだしたと思う。国土の狭い島国のため対応策多数あります

クルマ好きが最も憎むべき犯罪のひとつが、大切にしているマイカーを盗まれる自動車盗難。警察庁の統計によると、日本国内での自動車盗難認知件数は2012年に2万1319件、そしてピークの2013年に2万1529件を記録して以降・・・

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