「試乗&解説リポート」の記事一覧(37 / 194ページ)

竹平さんの引退はラリーをタイで! 乗るのはTE70カローラです!

日本人ラリードライバーの草分け的存在であり、2000年代前半の「ベストカー」をご存じの方であればテストドライバー兼ジャーナリストとして活躍していた姿もお馴染みの竹平素信氏(愛称は「竹ちゃんマン」)。 かつてトヨタの開発ド・・・

最後の純ガソリン車を新車で買いたいなら遅くとも年内には注文しなくちゃダメですきっと

以下、電気自動車大好きという人は無視してください。クルマ好きにとって100年に一度の大決断が必要になってきた。いや、最近よく「100年に一度の変革期」と書く人がいるけれど、ピストンエンジンの絶版は自動車の歴史始まって以来・・・

盗難車ワースト10、なんでトヨタ車ばっかりなんでしょう?

2021年の「盗まれたクルマ・ランキング」が発表された。リストにあるTOP10を見ると全てトヨタ車。突出して多いのは1位のランクルと2位プリウスとなる。なぜトヨタ車であり、なぜランクルやプリウスなのか考察してみたいと思う・・・

電動キックボードについて解ってることと解っていないこと。アブナイってことは間違いないですが

電動キックボードが日本でも解禁される日が近づいてきている。今年4月19日、道路交通法の改正案が可決されたことで、電動キックボードなどの電動小型モビリティが、運転免許やヘルメットが必要とされない「特定小型原動機付自転車」に・・・

bZ4Xとソルテラ、ARIYAって売れるんだろうか?

トヨタbZ4XがサブスクのKINTOで5月12日から展開されることが発表され、参考価格がFFで600万円、4WDで650万円になった。また、兄弟車のスバルソルテラは594万~682万円。すでに日産ARIYAは標準539万・・・

消費税非課税の福祉車両、中古車も非課税のためリセールバリューも良いです

超高齢化社会が進む我が国、ニッポン。内閣府の「令和3年版高齢社会白書」によれば、2020年10月現在の日本の人口は1億2571万人で、このうち65歳以上の人口は3619万人になり、高齢化率は28.8%にまで達しているのだ・・・

日産、大半の事故を防止出来る決定的な次世代技術を発表! 素晴らしいです! 

「日産は当面レベル3以上の自動運転車は出さない」という驚くべき技術発表会を行った。多くの人からすれば、ホンダが「事故起きたらドライバーじゃなくクルマの責任になる」というレベル3を実現したことで、遠からず各社が続くと思って・・・

N-BOX、年次改良で一段とヤバいクルマに!

ホンダの『N-BOX』は、2021年度(2021年4月~2022年3月)の新車販売台数が191,534台となり、登録車を含む新車販売台数が第1位となった。軽四輪車に限れば2015年から2021年の7年連続で新車販売台数1・・・

「日本はEVシフトしないと死ぬ。燃料電池は亡国の技術」。ホントかね?

ここにきてEVに代表される環境にやさしい自動車についてさまざまな論調が出てきた。「日本はEVシフトしないと死ぬ」という推進派もいれば「EV戦略は欧米の日本車潰し」という陰謀論を唱え、安易なEV作りに赤信号を出す人達もいる・・・

世の中の流れは電動化の中、なぜトヨタは『GRカローラ』など純エンジン搭載の武闘派を出すのか?

自動車業界の世界の流れは電動化です。そんななかトヨタが「GRヤリス」に続き「GRカローラ」という武闘派の4WDターボを発表しました。一方で4WDターボのスポーツモデルを得意としてきたスバルは、次期型「WRX STI」のリ・・・

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