北海道のバス事故、当局が抜本的な事故防止策を取らないので今後も同じような死者を出す
5人が亡くなった北海道のバス事故、どうやら原因はトラックが対向車線にはみ出してきたことのようである。この手の事故、道路に於ける絶対的な走行台数からすれば少ないものの、死亡事故ゼロを求めるなら必ず対策をしなければならない。・・・
自動車レビュー、ハイブリット、EVなど情報満載
「クルマ」の記事一覧(173 / 901ページ)
5人が亡くなった北海道のバス事故、どうやら原因はトラックが対向車線にはみ出してきたことのようである。この手の事故、道路に於ける絶対的な走行台数からすれば少ないものの、死亡事故ゼロを求めるなら必ず対策をしなければならない。・・・
ジジイになるとそろそろ「一度は食べてみたい」モノや「もう一回食べてみたい」みたいなモノが出てくる。私にとって『白熊』は後者です。中学三年の時から旅をするのが好きになり、高校生になるや日本中どこでも一人で行くようになった(・・・
いやいや久しぶりに緊張しました~。鹿児島のオプシアというショッピングモールからタクシーに乗った。天文館までお願いします、というと普通の対応。乗り込んですぐ渋滞にさしかかり10分くらいした時のこと。突如ガツンという急ブレー・・・
来春発売がアナウンスされているダイハツ開発の電気商用車は航続距離200km程度というスペックが発表された。ミニキャブMiEVは電池容量16kWhで航続距離133km。そしてSAKURAが20kWh積んで180kmとなる。・・・
韓国のチェジュ島で電気自動車の使われ方を見てきた。驚くのは走っている台数! タクシーについていえば、大ざっぱなイメージだと3分の1くらい電気自動車だったりする。一番多いのがアイオニック5。聞いてみたら「車両価格はエンジン・・・
電動キックボードが免許無しで公道走行出来るようになる7月1日まで2週間を切った。各社、新製品をスタンバイさせているけれど、どうやら主役は電動走行可能な自転車タイプになりそうだ。ここにきて様々な新製品がネット広告に出てくる・・・
横断歩道と歩行者の関係について書くと、面白いことに「クルマに乗っていない人」か「安全装備が付いていないクルマに乗っている人」から必ずや批判的なコメントが付く。内容は共通しており「事故を無くすこと」についちゃ最初から考えて・・・
多くのメディアは「トヨタが全固体電池を搭載した電気自動車を2027年に出す」というニュースを取り上げている。確かに全固体電池は次世代の主力になる可能性を持つ電池ながら、当面高価だし、性能をフルに活かそうとすればレクサスの・・・
マツダCX-60の実燃費がなかなか良いようだ。といっても私は燃費チェック出来るほどの距離を乗っていないためハッキリ解らない。だったらルノーみたいに燃費の良さを訴求出来るイベントなどやればいいのに、と思うけれど、マツダを見・・・
やっとスマート農業が動き出しそうになってきた。久保田はGPSで稼働する農機の技術を発表している。もっといえばクルマの自動運転より農機の自動運転の方がずっと簡単だ。農地を整理して一つの田畑のサイズを大きくし、大型の農機を2・・・
Copyright (C) 2025 自動車評論家 国沢光宏 All Rights Reserved.