アップ!試乗
昼前から打ち合わせを一件。その足でVWアップの試乗会へ。ドイツで味見していたものの、やっぱし良いデキだと感心しきり。燃費は普通に走って20km/L前後。何度も書いてきた通り、ロボタイドATさえ気にならなければ素晴らしい相棒になってくれるだろう。果たして日本でどのくらい売れるのか? 大いに楽しみ。
そうそう。標準装備される『シティ・エマージェンシーブレーキ』を試してみた。ウッカリミスなら相当カバーしてくれそうな感じ。ちなみに今まで私のミスでやらかした追突事故は1回。合流で前のクルマが走り出したので、右を見ながら走り出したら、なぜか止まってた。その時の状況なら完全にカバー出来たと思う。
もはやウッカリミスを防いでくれる緊急ブレーキシステムはマストかもしれない。というか、横滑り防止装置付きブレーキシステムを持っているクルマなら、安価なレーザーセンサーを付けるだけでコンプリート出来てしまう。実質的に1万円高くらいか? もちろんベストは人間も感知出来るアイサイトのシステムです。
終了後、次の打ち合わせまでの時間を使って首都高のPAで原稿書き。笑っちゃうことにコンセントにゃビニールテープが。同じPAで電気自動車の急速充電を無料でやってる。それに比べれば携帯電話やPCの充電に使う電気代なんか微々たるモンだろうに。セコいヤツに管理をやらせると、ショッパくなります。
情けない
歴史や戦記のことを書くと、あ〜だこ〜だ持論を展開してくる人達がいる。そもそも邪馬台国がドコにあるかだって解っていない。以前、子供の学校の教科書を見たら、邪馬台国について書かれているページの次が大和朝廷になっていた。邪馬台国は顔にも入れ墨をしていた縄文人。大和朝廷は稲作していた弥生人です。
もののけ姫の「アシタカ」は日本の原住民だった縄文人という設定。素晴らしい「生き方」の教えは未だにアイヌの人達のユーカラに残る。一方、エボシ御前って大陸の文明を背負った弥生人だ。今の日本を見てると、原発より安心を望むのはアシタカ側。環境より金、と言ってる経団連会長ってエボシ御前のような連中。
また「縄文人は野蛮人じゃない」と言う人も居る。誰が野蛮人だと言ったのか? 私は縄文人こそ文化人だと以前から書いてきた。火焰式土器など見たらゲイジュツ以外ナニモノでもない。青森の三内丸山遺跡で感激しましたから。短いスパンで私の文章読んで批判する輩は全く無視させて頂く。
中国で焼き討ちに遭った自動車部品工場は、どうやらある大手部品メーカーの協力企業のワイヤーハーネス生産施設だったようだ。同じ部品を他の工場でも生産していれば、あまり問題なし。割と大きな工場らしいので、どこかに影響が出てくるかも。中国工場向けの部品であれば、減産必至なので問題ないか?
<おすすめ記事>
次に買うクルマの条件:
・緊急ブレーキシステム
・ビューアラウンドモニタ
・JC08が30km/L以上
ハイブリッドは必須でなくなりました。ハイブリッド買うならEVモード50km以上のPHEVにします。
upに限らず欧州車は、ハイオクとレギュラーのちょうど真ん中の要求オクタン価のようですが、ハイオク入れた場合とレギュラーにした場合の実燃費や運転感覚リポートしていただければ有難いのですが。
このUP!には興味を持っているのですが、価格や燃費だけじゃなく、やはり乗って走って楽しいのでしょうか?そこんとこ是非お願いします。プリウス30zvwに通勤で乗ってますが、お世辞にも楽しいとは言えません。
UP!のエアコンはどれもマニュアルタイプのようですね。オートエアコンじゃなくても温度を上げるとコンプレッサーが止まるのであればいいのですが。
UP!、いいですね。
自動ブレーキって、今後、標準装備ですね。
損保保険会社もそうとう掛け合っていることでしょう。
ワゴンR、
ノート
と小型車は軽自動車を絡めて賑やかですよね!
そうこなくっちゃ!
でもねぇ、師匠。
地方の町ではやっぱり軽自動車って強いんです。
この不景気の中で、
年度初めの自動車税のことが必ず話になります。
先日もなじみとなった日産のセールスの方が
おっしゃってました。
みんな目先の毎日のお金のことで精一杯。
この先の我が国の人口動態を見ていくと
したたかな戦略で各メーカーともに
生きていって欲しいです。
もちろん、我が国の人口動態だけではなく
見ていってほしい!
Up!なかなか良い感じですね。フルスペックではないにしろプリクラも付くし…ヽ(・∀・)ノトヨタもホンダも是非とも拡げていただきたいですね。デザインも洒落てるというか、クラスレスな雰囲気だし…。売れそう〜♪ヽ(´▽`)/そう言えば、まだかなりのduo店があり、トヨタ自動車はup!が売れると辛いですが、duo店やっているトヨタディーラーは儲かりますね…f(^_^)敵は身内か…!!(゜ロ゜ノ)ノ
UP!欲しいです。
と言いますか、前向きに買う方向で検討中です。
軽自動車や国産コンパクトより維持費はかかるでしょうが、一般庶民の自分の人生では、車を買い換えられる回数は限られていると思いますので、せっかく買い換えるなら、気に入ったコジャレた車を選びたいと思います。
地方に住んでいて車は生活必需品ですが、生活必需品に趣味性も兼ねられるなら、維持費が嵩んでもイチ車好きとして、わくわくする車に乗りたいです。
緊急ブレーキが普及の兆しですね。スバルのアイサイトは昨年の秋からオーストラリアでの販売を開始しましたが、もう保険料が20%安くなるそうです。日本ではVer.2が出てから2年以上が経ちますが、保険料が安くなる話は聞きませんね。こう云う動きも日本は遅いですね。それから、緊急ブレーキも"シティ…"と言うシステム、これはドイツの自動車部品メーカのコンチネンタル社が開発したものと思いますが、これとスバル・アイサイトやボルボ・ヒューマンセーフティでは、性能がだいぶ違いますよね…緊急ブレーキも性能などでAタイプ、Bタイプなどとランク分けし、一般消費者でも分かリ易くする施策が必要に思います。お役所は直ぐにはやらないでしょうから、清水氏など他の自動車評論家諸氏と結託して、独自の分類を策定してはいかがですか?