エールフランスのサービスが向上! フランスの実力に驚く(24&25日)
せっかくバルセロナまで来たのに2泊で帰らなくちゃならん! もったいないです。モナコに寄って山崎海師匠と合流すれば、水曜日一泊して木曜日のフリー走行を見て約10万円。タバコの前に停まってる80フィートのグランドバンクスで寝ます。死ぬ前に1度やってみたい。
エストレア飲み放題~
そんな夢を見ながら11時から17時までバルセロナ空港で6時間過ごす。パリまで乗るエールフランスA319はタイヤパンクのため1時間半のディレイ。さらにシャルル・ドゴールで3時間のトランジット。Yahooニュース用に東京モーターショーの記事を1本。旅の空でも原稿だけは書ける。
羽田空港までのエールフランスも機材整備のため1時間近くディレイ。最近乗った国際線の飛行機の大幅ディレイ率は3割近い。こういったあたりにもスランプ度合いがニジミ出る。ただ久々のエールフランスはサービスが劇的に向上しており腰が抜けるくらい驚きましたね。
本日は1時間以上のディレイ100%
チェックインに始まり、ラウンジの受付、キャビンアテンダント全て快適。フランス人がその気になったら凄いね! と思う。私のシート列の担当はラトバラそっくりな男性だったのだけれど、エールフランスでこれほど快適に過ごせたことなど初めて。ただ食事はイマ5です。『MOANA』あったので見る。
帰宅してニュース見たら、面白いことになってる! 文科省が安倍首相とのガチンコバトルを開始してます。「カーン!」とゴング鳴った感じ。文科省と内閣の戦いだと文科省不利。そこで文科省も作戦錬り、全ての省庁vs内閣の戦いに持ち込もうとしている。この作戦が成功したら興味深い。
ただ文科省を見てると、やはり天下りの巣窟みたいなもの。ドチラも国民不在の戦いである。勝手にやってくれ! いずれにしろ私ら、いかんともしがたい。国民の半分以上が「怒った! モハヤコレマデ!」と立ち上がるまで基本構造は変わらないと思う。とはいえ経過をキッチリ見ておくことが大切です。
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