タイヤテスト

朝からベストカーのタイヤテスト。クソ暑いの何の! されど考えてみたらタイ国での夏のラリーなんか、もっと厳しい。冬でも暖かい3重構造のレーシングスーツ着てヘルメットかぶり、グローブまでする。エアコンなんか無し。そればかりか鉄板むき出しなので湯たんぽ抱いてるようなモンだ。文字通り滝汗。

ニンゲン、良くても悪くても慣れる。タイが暑かったかと言って、日本の夏は平気かとなれば、そんなことない。そう考えると、どんな状況でも生きていられるということか。開き直ったモンの勝ちでしょ。だったら消極的でいるより、積極的でいたほうが気分的に楽。そんなこんなで暑い夏を楽しみたいと思う。

タイヤテストの結果は予想通りと言えば予想通り。でも本心としちゃ「う〜ん!」である。出来ればさらなるテストをしてみたいと思う。今回出来なかったウエット路面のテストも行いたい。タイヤメーカーがテストコースを貸してくれないものだろうか? そしたら一段と正確に安価なタイヤの性能がチェックできるのに。

最近、タイヤメーカーは自動車雑誌への広告を出さない。このままだと雑誌も遠慮無く安価なタイヤを紹介するようになるだろう。安全性を考えたとき、それで本当に良いのか私は知りたいのだった。カー用品店に行くと、中華工場製のピレリなども安価に販売しているという。日本のタイヤメーカーは剣が峰か?

昨晩(早朝?)のサッカーをライブで見られなくて残念! 私はループシュートのマニアでございます。キーパーの無念さが明確に解るループシュートほど美しい。今日なんか入らないようで入った! 最高でしょ! それにしてもアフリカ2位の国にも勝っちゃったんだから素晴らしい! これでオリンピックは大満足だ。

今回のオリンピックは男女サッカーだけで最高に楽しめる! 他はインチキ怪説者達に騙されてばかり。下馬評じゃ柔道や水泳、体操なんか金メダルだらけでしたからね。残る楽しみは女子アーチェリーのようにノーマークの若手が出てくることか。そんな競技ほどTVで取り上げないからアタマ来る。

福島第一の所長だった吉田氏が脳内出血で緊急搬送されたそうな。今までは食道ガンだといわれてました。多発的な症状が出ているのかもしれません。福島第一で被爆した人は案外多いのかも。まぁ徹底的に隠すでしょうけど。されど絶対バレる。やがてどこかのメディアでスクープされると思う。

 

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9 Responses to “タイヤテスト”

  1. Min より:

    タイヤって同条件でテストする事が出来ないので何時も購入に迷います。
    で、結局はそれまでの狭い経験値の範囲で感触の良かったブランドで決める事がほとんど。
    保守的な人ってタイヤブランドを積極的には変えない気がします。(私:笑)
    今は新車時に付きてたBS。タイヤ銘柄を選ばしてくれなかったので仕方なし。
    使った感触ですが「解らない」が本音。
    正直、不満な部分も多くその原因がタイヤなのか足回りから来るものか….
    情報があれば原因の特定が出来るのですがまったくの情報不足で判断不能。
    悪いのは多分タイヤのせい…とついつい考えてしまいがち。
    次回のタイヤ交換では以前から履いていたミシュランに換えちゃいます。(笑)
    今まで原発関連その他で貴重な報道をしてくれて来た「ラジオニュース たね蒔きジャーナル」が打ちきりになりそうだとか…..
    こうした状況下でこの様な番組が守られず、存続が危ぶまれている。
    世も末です。

  2. へいぼん より:

    初めてコメントさせていただきます。
    今朝会社の同僚に聞いたところなんですが、NHKではオリンピックのストリーミング放送を実施しているようです。ちなみに今日(7月31日)の予定ではバドミントン、ボート、ウェイトリフティング、馬術などなど…。
    衛星、地上波では流さないようなものが中心ですね。

  3. motocompo より:

    日本より平均速度の速い韓国・台湾・中国でホテルタクシー乗ってると途上国タイヤまったく不安ないです。20年も前からw
    国産でないとダメなのはスタッドレスでしょう。
    タイヤのブランド気にするより空気圧やタイヤ溝を気にするべきです。

  4. applefanjp より:

    バンコクもクアラも、ホーチミンも
    そして、暮らしたハノイも暑かった!
    もう、夜の気温は熱帯夜どころではなかったです。
    でも、ベトナムのみんなは、「ホンサオ!(気にしない)」
    自分の中に生きています。
    さて、柔道の松本選手。
    カッコよかった!惚れた!
    気持ちを前に出して戦う姿勢!
    ま、好対照のアーチェリーの蟹江選手もブーム来ますよね!

  5. すえっこ より:

    ゴルフ5のタイヤを39000キロで交換しました。散々迷って、エコピアPZ-Xにしました。もとはコンチ。ミシュランのHPにしようかと思いましたが、設計が新しいほうがいいかと思い、ハッタリは効かないけどエコピアへ。ストレートグルーブが大きいのが印象的。あとは良く転がる感じ。値段相応の価値があるか楽しみです。

  6. Rotarycoupe より:

    車に限らずタイヤも生まれた国のものが良いような気がしています。欧州だと走行距離が長い上に、溝残り3mmでスリップサインが出てしまうから耐磨耗性が外せない。また同じ理由から使用期間が短く、ゴムの経時変化にはそれほど気が配られていない気がします。日本製はその逆ですね。最近は耐磨耗性も良くなったので、走行距離が少ない人なら5年以上使えてしまう。褒められたものではありませんが、いま私が履いているのは20世紀生産品です。でも高速道路も含めて問題なく走れてしまう。恐るべし日本製、ゴムは日本製に限るという人の気持ちもわかります。
    閑話休題、韓国、台湾、中国製タイヤの実力を知りたければ現地のカーライフや交通事情を知るのが一番ではないでしょうか。例えば中国人は中国製品を信用していないので、制限速度120km近辺で走る人は外国製を履いていることが多いですし、中国製を履いている人は80kmくらいで流している。そのような使い方をする限り、中国製でもなんら問題ないようですよ。ただしモータリゼーションが始まったばかりなだけに経時変化は未知数で、車検に相当する2年を超える使用は注意が必要だと思います。

  7. i2 より:

    実環境での利用実感としての情報を一つ。
    Golf6 TSIコンフォートライン(MY2011初期型)の新車時タイヤ(コンチ スポコン2)の固い乗り心地(段差での”ガツン”と街乗りでの揺さぶられ感が強い)と高速道路の新舗装路面での高周波音(”ヒューン”)の多い特性が我慢出来なくて,約1400km走行時に当車の標準サイズのTOYOプロクセスC1Sに交換して高速道路主体で5万キロ程走行しました。実感としては「とても静か」「ソフトな乗り心地」の表現がいちばん合っているという印象です。しかし路面の荒れ具合に静かさは左右されますし,乗り心地は空気圧により変わります。指定空気圧+α程度で乗り心地には妥協していますが,総走行距離が長く(現在,五分山程度)ても初期の印象が変わらない点が良いと思われます。横溝が目立たないデザインですが,豪雨の高速道路でも不安感の無いタイヤです。因みに新旧のGolfあるいはA3に乗るドイツの友人等にC1Sを教えてもらいました。なお様々な情報に接する限り日本のGolfユーザーにはミシュラン愛用者が多いですね。私が上記のGolfを購入することを決心した試乗車(MY2010)にはミシュランが装備されていました。

  8. vwD より:

    中国ピレリーばかり
    10年以上はいてますが、5万キロ以上は持ちます。
    その前はブラジルピレリー 
    寿命終期まで角が取れないのが決め手
    だからウェット性能が落ちないようです。

  9. みっちゃん より:

    原発関連ですがこの番組を見ると痺れますよ。
    エンジニアの方は必見でしょう。
    永久保存版です。
    NHK総合
    メルトダウン連鎖の真相
    8月4日(土) 午後3時05分〜4時03分
    あの日「メルトダウン」していく事故の現場でいったい何が起きていたのか? 福島第一原子力発電所の事故は、発生から1年4ヶ月がたった今なお多くの謎を残したままだ。 番組では今回、1号機が爆発した3月12日から2号機がメルトダウンをおこした3月15日までの3日間を徹底検証する。実は、この期間にほとんどの放射性物質が外部へ放出されていた。 しかもそのほとんどは「水素爆発」によるものではなく、これまで国や電力会社が想定もしていなかったあるルートからだった可能性が浮かび上がってきた。史上最悪レベルの事故を防ぐことは出来なかったのか? 現場の作業を阻んだ放射線。そして外部からの支援も途絶え孤立していった原発の実態。 独自のデータと最新のシミュレーション、そして現場の当事者たちの証言から事故の真相に迫る。

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