ダイハツ・ハイゼットに自動ブレーキが付いた! 欲しいぞ!(17日)
国沢光宏は私怨でダイハツを嫌っていると思っている人が多いようだけれど、そら違う。性能低いクルマを「コスト優先なので」と平気で言うあたりが古い。チョ~古い! 本日も「命の大切さは一緒だ」と激しくノタくって来ました。閑話休題。ダイハツがハイゼットにステレオカメラタイプの自動ブレーキを搭載してきたから驚く。もちろん軽トラック一番乗り。評価高い!
気になる性能だけれど、30km/hまで停止可能だという(クルマのカゲから出てくる歩行者も30km/h)。ゼロから考えれば100万倍良い! さらに前に障害物のある場所なら、アクセルの踏み間違いをしてもノロノロとしか進まないアイサイトみたいな機能も付く。詳細は来週の早い時期にWebカートップでお届けしたい。軽トラックの購入を考えているなら、イチオシです!
素晴らしいことに5速MT仕様にも自動ブレーキが付くのだった。こらもうホメてもホメきれない。ウチのサンバー、ヨメさんのお父さんが愛用しているのだけれど、考えてみたら2001年モデルだから17年目。安全装備フルに付いてるハイゼットに変えようかしら? 絶対安心です。こいつにトーヨーのオープンカントリーR/Tを履かせてドレスアップしたらカッコ良いっしょ。
そういえばCX-3が大きなマイナーチェンジを行った。CX-3の少改良は早くも4回目! 明らかにパワー不足1500ccディーゼルを1800ccにアップグレードし(出力は116馬力で少しショッパい)、夜間でも歩行者を検知出来る自動ブレーキにしている。キッチリ弱点を2つ潰してくるあたりがマツダの美点です。CX-3のマイナーチェンジの詳細もなるはやでアップしたいと思う。
CX-3、今や人気クラスながら、売れ行きは計画の半分。これで挽回なるか?
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