トヨタが打ち出したスマートシティ、犯罪者の居ない安全な街になりますね!

トヨタがスマートシティのコンセプトを発表した! 極論で書くなら「日本の法律にとらわれない街」ですね。いや、もっと正しく表現すると、日本の法律よりずっと安心で安全な街と言っても良かろう。この街に入るにはゲートを通ることになる。サーキットのような私有地です。ゲートの中は制限された人しか入れないため、例えば道交法に縛られない。

幼稚園の回りの道をイメージして頂きたい。制限速度あっても守らない輩が居るから安心出来ません。でも自動で速度制限掛けたら危険性は無くなります。20km/h制限としたら100%守らせることが出来るし。逆にニュルブルックリンクのような速度無制限の道を作ることだって可能。クルマと自転車、歩行者を分けることも簡単。交通事故死者ゼロを実現するのは容易だ。

高齢者の移動問題だって容易に”答え”を見つけられる。日本の中にトヨタが考えているようなスマートシティをいくつも作れたら、犯罪者の居ない安全な環境を作り出せると思う。アメリカやタイなど、お金持ちが安心して住める「エステート」(周囲を塀で囲み出入り口にはガードマンがいる)みたいなものはあるけれど、それの高機能バージョンみたいなものになります。

今後、我が国は様々な問題を抱えることになる。リレーアタックや泥棒や粗暴者の心配をせず生活出来る”街”があったら、どんな嬉しいことだろう。現時点でそういった日々を送りたいなら、人口300人程度までの離島に住むしかありません。トヨタのスマートシティは、交通問題だけでなくエネルギー問題や治安の問題も解決できるポテンシャルを持っている。

ちなみにこの手の独立運営、教育界じゃ普通に行われてきている。私立の学校ですね。国が決めた内容じゃダメだという教育者や保護者多いから私立の人気あります。もちろん国のガイドラインは守るけれど、公序良俗を守っていればそれ以外自由。実際、治安の悪い地域の公立学校は”守備”で手一杯だ。いろんな意味で”前を見てる人”からすれば厳しい。

本日、朝から癌と脳の検診へ。MRIで全身の癌を見つけるというもの。PETだと5mm前後より大きい癌しか発見出来ないと言われているけれど、MRIなら2mm前後の癌から見つけられます。しかもCTと違い放射線を使わない。MRIの中で騒音を40分ほど聞くだけで終わり。薬物も打たず、最も身体にダメージない方法と言われている。ちなみに脳ドックと全身癌の検査で4万3340円。

2年もすれば血液で全身の癌が解ると言うけれど、それまでは最も効率の良い検診だと思う。癌は早い段階で発見出来れば怖い病気じゃなくなった。脳のMRIからはアルツハイマーも解ります。55歳を過ぎたら2年に1度くらいは全身癌の検診を受けることをすすめておく。問題無ければすぐ結果が出る。幸い、MRIに映る硬い塊(悪性の癌は硬い。癌は岩から来ているという説も)は無かった。

 

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