新型シビックタイプR、驚くほど素敵!(9日)

土曜日の羽田発7時55分ということで駐車場満車を想定しバイクで。ユックリ走って家から50分。ツーリング気分で楽しい上、便利ですワな。果たして7時に到着するとP1~P4まで空車あり。ありゃま! ラウンジでシャワー浴びサッパリして旭川行きB767に乗る。

東京の気温25度。旭川19度。あまり変わらず。そのままホンダの鷹栖テストコースへ。新型シビックタイプRの試乗でございます。このクルマ、すでに味見しておりポテンシャルの高さについちゃある程度解っていた。今回、鷹栖でフルにポテンシャルを引き出せます。

ということでワインディング路や高速周回路、ヨーロッパのカントリーロードなど走る。今回はオートックワンの試乗なので詳細書くと楽しみがなくなっちゃうけれど、まぁステキでした。今でもホンダがこんなクルマ作れる環境にあったのね、と驚く。ターマックラリーに使える!

右から3人目の方は抽選外れた組です

先代タイプRの抽選に外れた人は良かったと思う。先代タイプRに乗っているなら、下取り高いウチに手放して乗り換えたらいかがか? こう書くとホンダにカニを喰わしてもらったのか、と思う人もいるだろうけれど「シビックが売れたら丸刈り」は続行中であります。

カニ食べましたが何か?

タイプRは素晴らしく良いけれど、やはりシビックって売れないと考えます。気になったのは開発担当者の「次世代を担うような人材がいないんです」。タイプRのように尖った(逆に考えれば開発ドライバーの実力が必要)クルマを評価出来る開発者は育っていないという。

太陽嵐の直撃により北海道でオーロラ見られるかと思いきや「オーロラレーダー」によれば北米大陸側に張り出しており、しかも小規模。どうやらタイした規模じゃなかったようである。この分野の研究や観測も天気予報と同じくらいアテにならん、ということでしょうか。

 

 

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