新装アクティブビークル
昨年までステーションワゴンやミニバンでお馴染みだった『アクティブビークル』がリニュアルしてハイブリッド車やEVの専門誌に。リニュアル1号目でプリウスのブレーキ抜けについて城市兄と対談してます。それにしてもこのギョウカイ、体験していないのに未だウソ情報書いてる人が居て驚く。
これから注目される分野だと思う
さてさて。どうしようもないコンペオヤジでございます。自転車で中野までの時間を計りだしたら、気合い入っちゃっている。別に急ぐワケじゃないのでユックリ楽しめばいいのだけれど、ストップウォッチを動かしたらアカン。休むどころか、可能な限りの速いペースで走ってたりして。こらもう「サガ」なんだろう。
良い自転車だとさっすが速い!
練馬から中野まで18分17秒。平均速度にして24,7km/hとなった。練馬から中野は若干下り傾向らしく、ママチャリでも1分くらい違う。ちなみに帰りはユックリ走ろうと思ったけれど「参考までに時間を計ろう」がイケませんでした。またしても息が切れるほど漕ぎまくり。徹底的にバカです。
帰りは所要時間19分17秒。前回よりイッキに34秒も縮まった。フトモモはパンパンですけどね。まぁ行き18分。帰り19分くらいのペースで走ればラリーのトレーニングにもなると思う。ちょうど長いSS一本分くらいの負荷でしょう。近々、ペダルのビンディングと明るいライト、ヘルメットを買わなくちゃ。
ただ速度上がってくると、けっこうアブないのね。車道と歩道の区別のない道なんか自転車ってプリウスより静か。目の前を平気で横切ってきたり、右に寄っていった自転車が急に左に曲がってきたり。加えてタイヤ細いのでブレーキ効かない。30km/hくらい出してると、すぐ止まれませんぜ。
最近13時くらいまで家で原稿書き。14時から中野で原稿書きの日々。中野に行くと寝転がる場所ないので、案外仕事進みます。
<おすすめ記事>
自転車の記事を拝見しました。
車と自転車の生活を私もしています。
ここは、一つ自転車用のメーターを
導入して見てはいかがでしょうか。
ワイヤレスの物が使い心地はよいです。
時間、スピード、距離、アベレージ速度など
表示してくれるので、なかなか、楽しめると
思います。
初めてコメントさせて頂きます。
私はロードレーサーに良く乗る生活をしていますがサイクルメーターは便利です。
大阪のCATEYEというメーカーのCC-MC100Wなんて手頃な値段なんでいいと思いますよ。オートモードと言って車速が0になるとストップウォッチも止まり、また走り出すと動き出す機能が付いているので、便利だど思います。
また、このメーカーのSL-LD200Rという後ろのライトなのですが、太陽光で発電してキャパシタで蓄電するというなかなか興味深い製品です。それにオートライトに振動センサーが付いているので、ほったらかしでもライトが点き私も便利に使っています。
また一本6000円以上もするミシュランのレース用タイヤはコンパウンドの硬さをセンターとサイドで分けていて一度使うと止められないほど抵抗が少ないです。
などなど上を見たらきりがありませんが、面白い製品も多くあるので楽しんで下さい。
リニューアル版も興味津々ですね。
先生はプリウスもインサイトも深度のある方なので、頼りにさせていただいております。
ライトは、CATEYEのLED1個の一番安いやつを使っていますが、
単三電池2本でチョー長持ちしますよ。
LED3個仕様ならもっと明るいです。
雨に濡れても平気でした。
下井草から高田馬場の予備校まで週六日、早稲田通りで自転車で通っていた頃の事を思い出しました。もちろん毎回時間だけでなく距離も計ってましたよ。
土曜の帰りに皇居を回ったりして善福寺川沿い経由でのんびり遠回りして帰るのが好きでした。時間があるときにカメラなんか持ってぶらっと行ってみてください。自転車ならではの楽しみをいろいろ発見できましたよ。
交差点入り口手前では、ペダルを踏まないでニュートラルで進んで下さい。
これだけでも咄嗟の時の急ブレーキが掛けやすくなります。
どんどんスピードアップされてますね。ロードレーサーに手を出すと、もっと速くなりますよ。
ブレーキですが、ブレーキアーチ(本体)を変えればよいのですが、シュー(ゴム)の交換だけでも随分と違います。
シマノのR55C3あるいは、BR-6700用のシューがおすすめです。
タイヤを替えると随分と違いますよ。クルマでもおなじみのMichelin Pro 3 RaceやContinental GP4000なんていかがでしょうか?BSも昨年からリリースしていますね。
しなやかさとグリップが別物です。
自転車楽しんでらっしゃるようで何よりです。
ふとももパンパンということですが、ふともも(の前側)が張らないような漕ぎ方の方が、タイムが遅くても体力作り的には良いと思います。
とはいえ、タイム短縮を目指すのもすごく面白いですよね(笑)
国沢さまのプリウスブレーキ問題での本質解明への実行力とその後の見解に、全て共感と敬意を表します。
札幌在住で昨夏から新プリウスを乗って、この異常挙動に何度も凍結路面で遭遇体験した者です。
昨年12月中旬から一部のブログや掲示板にも書いて、同経験らの方々と確認と危険性を述べ合いながらトヨタにもアピールし、今に至っています。
なんと言っても、国沢さんの疑問共感→公開実験→事実分析→歯切れ良く正確な 新プリウス固有の異常挙動内容の本質指摘に、私を含め多くの今回のブレーキ抜け体験者や危険性指摘者(本当のトヨタファン)らが溜飲を下げたことでしょう。
>それにしてもこのギョウカイ、体験していないのに未だ>ウソ情報書いてる人が居て驚く。
学者・技術者・IT権威者風のブログや投稿記事にも体験はもとよりトヨタデータの本質を分析しないで、自分達の先入感による甘いミスリード投稿が目立ちます。
(中には少ないですが、そうなった原因を丁寧に掘り下げた技術通の方の納得させられる記事も見られます。
国沢さまも指摘し、佐々木副社長らも認めている、現場での作りこみ、最終完成車での同環境設定下のテスト不足、時間不足、それ以前の人的システム等の問題なのでしょう)
国沢さまおっしゃる業界誌にも、相変わらず、ひどい記事がおおいですね!
「アメリカのペダル事件は設計ミスだが、プリウスのABSクレームは言いがかりだ」と、自称専門家が座談しているマ○○ンX4月号の一部にいたっては、開いた口がふさがりません。トヨタの出したデータ読みも業界の方だったら、科学的に読んで(例えば、データライン・・・低G踏力ブレーキ時のABS作動後の油圧ブレーキ力の立ち上がりの低さ・・・0.06秒の差の部分だけに目が行く愚かさ)勉強して欲しいですね。
凍結路での通常ABS車の、通常時の初動ブレーキ動作(踏力)とABS作動後の通常動作(踏み継続&増し)とを混同している、凍結路面やABS体験がほとんど無いと思われる幼稚な意見を、ここでも見ました。
ABS作動後の踏み継続&増しは、北海道のドライバーは
ほとんどの人が当たり前に行っていること。
凍結地でない地域の知ったかぶりのコメントに多いが、今回のABS作動後に強く継続ブレーキかけないのが、いけないのだ、と専門家風にのたまっています。
初動ブレーキは弱く踏むのが、凍結路でABS作動を少なくするセオリーであって、今回はそれが裏目に出たのが問題。
ABS作動が予期できれば問題は少ないが、まさかと思った不意の抜け(技術者同乗時にテスターにしか反応が読めないほどのロック検知&ABS作動もあり)なので、反射神経の良いと言われる私ですら、気づいてから最低0.2〜0.5秒位は踏み増しまでには時間がかかります。
踏み増しの行動と反応出るまでに、国沢さまの立証実験のごとく、抜け状態=本格油圧作動までのタイムラグの体感で、危険性を感じるのです。
ABS前までの減衰速度が同率に戻るまでに、より時間を要するわけです。
構造的にはABS回路に起因した問題だったわけですが、体感としては、私も含め多くの方が最初に語っていた、ABS作動(ロック検知&回生放棄)後での「(本格油圧作動)タイムラグ」としてブレーキ抜けを総括しても良いと思います。
全てお分かりの国沢さまには、失礼にも、長い追記コメントになってしまいましたがお許しください。