早慶レガッタ
もはや昨日の雨で桜は全て散ったかもしれないが、東京じゃ最後のお花見のため出船でございます。墨田堤の桜を見るべく墨田川を遡っていると、早慶レガッタの通船規制始まる直前。「引き波を立てないようになるべく早く通過してください」。難しい注文ながら伝統の早慶レガッタだ。何でも協力しまっせ!
桜橋の下がゴール
初めて知ったのだけれどゴール地点の右岸には早稲田と慶応の応援団が並んで陣を構えている。それぞれチアリーディングなども出ていて賑やか。一時は深刻な水質汚染で(昭和30年代後半の隅田川はドブ川でした)中止になっていた早慶レガッタながら、今や完全に東京の春の風物詩になった。けっこうな数の観客が出てます。
応援は早稲田優勢
桜はほとんど散った
勝負は慶応が2艇身くらいリードして勝ち。ゴール後の慶応チームの雄叫びと、早稲田チームの意気消沈ぶりが対象的でした。今日は早稲田出身のゲスト
1名。慶応ゼロ。OBの応援無かったので負けた? 箱根駅伝にも言えることながら、学生さんのスポーツって応援したくなります。
ちなみに墨田川レガッタのタイムは年によって全く違う。今年は下げ潮だったので、川の流れを遡る格好。上げ潮の時と5km/h以上遅いと思う。墨田堤の桜は終わっていたので大横川に行くも、やっぱし葉桜。川面には桜の花びらがびっしり。月末は福島県三春の滝桜か。
帰宅してネット見てたら京都の事故のドライブレコーダの動画がアップされていた。「ブレーキを踏んでいる」ということだったけれど、反射板です。というか、右下のブレーキランプはLEDじゃない。片側が切れていたとしても、あの反応速度などあり得ません。残る疑問は「バックした」ということ。
本当にバックしたのだろうか? ホーン鳴らしたというのも怪しいらしい。日本有数のレベルの低さを誇る(最低は千葉県県警)京都府警が、事故のアウトラインをキッチリ掴めるだろうか? こういった事故を教訓とし、新たな安全策を練らないといけない。「単なる暴走でした」とされたら被害者だって浮かばれまい。
考えてみたら明日は誕生日。54歳だぁね。若い頃は54歳なんてジジイ。そんなトシまで生きているということすら考えられなかったです。しかもアタマの中は全く進歩しておらず。私が若かった頃の54歳って、もっと人間としてしっかりしていたように記憶してます。修行が全く足りない。
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プリテンション?のシートベルトがぶつかった衝撃で引っ張られて運転者を拘束した場合にシートベルトは少しすると緩むのでしょうか?、それともしっかり運転者を拘束したままなのでしょうか?。
しっかり拘束したままだと、外から見たら意識が有るように見えるのかもしれませんが、どうなんでしょう?。
ドライブレコーダーの映像ですが、私には右ウインカーが一瞬光ったように見えましたけど。ブレーキランプには見えませんでした。だとすれば、接触の衝撃でレバーが下がったか、手が当たったかだと思いますけど。
京都の事故、ドライブレコーダーの映像見ました。
私もブレーキは踏んでいないと思います。
個人的な感想ですが、運転者はハンドル以外は自分の意思で操作できていない状態の様な気がします。
スピードのノリが尋常ではありませんね。
昔、大通りに面したバイク店で働いていた時に、何度も警察や事故から逃げる車やバイクを見掛けたことが有りますが、それらとは違い明らかにスピードのノリがスロットル全開の異常な状態に見えます。
ひょっとすると、最初にタクシーに追突した際、パニックになってアクセルとブレーキを踏み違えたか、もしくは何等かの理由でスロットルが全開から戻らなくなっているのかもしれません。
54歳 同感です。
動画を見る限り、ドライバーの下半身が硬直してしまって、ハンドル操作だけできていたように見えます。
そんなことってあるのでしょうか。
てんかんに詳しい医師の方に聞いてみなければ。
とにかく、、、本当に信じられない形で大勢の方が亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。
師匠、お誕生日おめでとうございます!
自分より6年先輩の師匠は
きっと高校生ぐらいの時に
陽水の氷の世界などを聞いてらっしゃったことでしょう!
ユーミンや拓郎などなど。
また、そちらにお邪魔した時に
音楽談義もいいですね。
洋楽もOkです!
京都の事故では、軽ワゴン車がタクシーに追突後に逃走するかのように信号待ちの車列(一方通行路)の右側をすり抜けて交差点の赤信号を無視てし突破していったが、その直前に横断歩道上の歩行者に対してホーンを鳴らしたと、目撃者が話していました。
そこでふと思ったのですが、ホーンを鳴らしたのは軽ワゴン車ではなく、信号待ち車列の中の車が横断者か軽ワゴン車に対してとっさに注意喚起のためにホーン鳴らした、ということも考えられます。