自動ブレーキ、やっぱし超安心です(16日)

本日新木場から首都高に入ったら、箱崎方面は流れているものの湾岸線が渋滞中。私は箱崎方面に向かっていたら、突如右車線からレクサスISが割り込んできた。間髪入れず追突警報出る。ただそれ以前にブレーキ踏んでいたため、稼働せず安全を確保。するとどうよ。ISの前に再度割り込み車が。

ISは急ブレーキ掛けたもののV90は股抜きで(先行車の床下からさらに前へレーダー波飛ばす)を見ているらしく、先行車の前に割り込んできた車両を検知して警報。自動ブレーキまで掛からなかったものの、割と余裕持ってブレーキ踏めた。驚いたのが私の後続だったレクサスLS。パニックブレーキである!

急ブレーキ踏むときはバックミラー見るクセが付いているため、ABS効かせながら接近してくるLSをどうやってかわそうと考えているウチ、向こうが左にハンドル切っていた。前と後のクルマはパニックブレーキです。驚いたことだろう。されど私としちゃ余裕。100歩譲って追突されたしてもV90なら安心だ。

自動ブレーキの重要性を改めて感じた。後続のLSは自動ブレーキが付いていなかったんだと思う。そらそうだ。LSにオプション設定されていた自動ブレーキ、100万円以上のオプションですから。装着率低い。はたまた前でパニックブレーキだったISも、ほとんど役に立たない自動ブレーキである。

今回の状況を考えると、私が所有しているクルマで安心出来るのはWRX S4だけかと。アウトランダーPHEVもミライもステップワゴンも自動ブレーキ付きながら(所有してるクルマで自動ブレーキ付いてないのはリーフだけ)、割り込んできたクルマに対する急ブレーキという点では対応出来なかったと思う。

次に買う車は最新の自動ブレーキにしようと決めた。今のところ国産車だとスバルかマツダ、日産。輸入車ならボルボとベンツFR車。それ以外のメーカーは時代遅れになってしまっている。ベンツEクラスの叩き売り498万円なんかコスパ高い。でなければスバルXVかCX-5、ボルボですね。

 

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