週末の総理官邸
トヨタマリンの人から連絡あり、やっぱりサービスキャンペーンの時に行った作業で燃料パイプの負圧掛かるブブンにクラックが入っていたそうな。エンジンの振動で徐々にクラックは進行して行ったのだろう。キス釣りに行った時にエンジン掛かったのは幸運以外の何モノでもなかった。いやぁクワバラクワバラ。
ただトラブルに遭遇して経験値は上がっていく。トラブルに遭遇した状況で幸運か不運かが決まるだけ。今回の件で運を使い果たしていないことを強く強く強く強く、希望します。おっと どじょう みたいになっちった! ニンゲンとしてあれほどカッコ悪いことがよ〜く出来るモンだ。自民党に消費税上げさせられてポイなのに。
当たり前だけれど全ての日本人が同じ価値感じゃない。ただ自分の選択には責任取るけれど、そうじゃなければ納得できないワな。民主党のマニフェストに共感して票を投じたのだから、そいつを守ってくれれば我慢するし納得する。されど どじょう のやろうとしてることは、民主党に投じた私の信と全く違う。
約束と違うことをやるなら解散総選挙の後でしょ。民意は「消費税上げの前にやることがあるだろ!」です。週末に地元に入った民主党議員も私と同じようなことを支持者から言われたことだろう。しかも消費税を上げたら自民党の思う壺。そんな流れが どじょう にゃ見えないのか? 今週末の総理官邸前は荒れると思う。
一般市民の集まりを相手に、機動隊が出てきたら為政者の敗北である。そのまま「エエじゃないか」までまっしぐらな気がします。おそらく右派も集まり、混乱することだろう。荒れたら河岸を変えてみるのもいいかも。気になるのは地方の反応が鈍いこと。乱世になってホントに困るのは地方だと思うのだけれど。
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金曜日に予定されてるデモ、妙に楽しみです(笑)
溜まっていたモヤモヤ感を治療する正しい処方と感じてます。
ほんとに震災後はしなくて良い心配に頭を使わされて、マジで鬱気味になってましたから。
多分、密かにそんな風になってた人、被災地から関東では10人中7人くらいはいたのではないでしょうか。
やはり心に正直であることが大切ですね。
日曜日にはどじょうの地元の船橋で3000人規模のデモがあった様です。
素晴らしいですね!
日本の腐ってる原因は「地元の利益」と言う名を借りた利権誘導。
これからは嘘つき政治家に対して地元がキチンとNOを突きつけられる正しい民主主義が育ってくれる事は願うばかりです。
消費税を上げることを待っている国々、投資家たちがいます。
日本は安定!国債下がらず、格付け会社も上げる。
外からの日本を見る目。
政局なんてどうだっていいのでは?
誰が喜ぶのか。
本当に我が子たちの将来のためになるのか。
政局、政局、政局。
マニュフェストって何?
あの選挙は何だったのか。
先が見えない。
前原さんが当時の麻生総理に言った「あんたはヤルヤル詐欺だ!」はいまでも名言だと思っています。ですが当時の自民党が自沈しただけであって、政権を取りに行った民主党には期待などしていませんでした。むしろ不安の方が大きかったものです。
輿石さんが人選ミスだったということですが、政策に頼るしかないどじょうが暴走するとは思いませんでしたし、政局にしか頼るあてのない鬼瓦が暴走したらだれも止められません。
せめて法案を通す前に選挙をやって欲しいところなのに、法案が通ってから選挙されてもされてもねぇ・・・
「みんなの党」の人材が揃うまで、手っ取り早く人材の揃う「とりあえず共産党」で凌いでみる?
国民の当面の課題は節電です。
有権者は選挙公約を見て投票してます。
自民党時代から今日まで政治家は公約を守らないのは民主主義の否定でしょう?