4人乗り自転車を何とかせなアカン!(28日)
日本人はタイやベトナムでバイクの5人乗りするシーン見てノケぞる! 前から子供その1。お父さん。こどもその2。お母さん。子供その3という乗り方です! しかし! アメリカの知人は日本で自転車の4人乗りを見てノケぞったという。下の写真のような感じですね。冷静になって考えてみたら恐ろしい! しかも電動アシスト付きですらないのだった。
この状態で車道を走り、よろけて車道側にでも転ぼうものなら心配だ。ちなみに道交法でどうなっているかとなれば、幼児は2人まで乗せてよいことになっている。3人乗りじゃダメだ、と切り捨てられるかと言えばハッキリ「No!」であります。いろんな事情があるんだと思う。でも座視していいかとなれば、それもアカン。どうしたらいいだろうか?
こらもう3人目の子供は日本にとって宝だと思うべし! 世の中、様々な状況で補助金を付けている。だったら3人乗ってもフラつかない自転車を開発し、補助金を付けたらいいです。幼児の総体重は3人だってせいぜい50kg。このくらいの重さに耐え、アシスト出来る自転車など容易に開発出来ることだろう。もちろん現在も50kgに耐える自転車はあるが高価。
加えて幼児2人までしか乗れない。ここは安定して3人乗れる構造とし、補助金を出してあげればいいと思う。ここまで読んで「クルマを使えば」と考えるだろうが、都市部の保育園や幼稚園は送迎という短い時間であってもクルマを止める場所などない。日本の社会構造を変え、3人目の子供を危険な目に遭わせないよう育てられるにしたいもんです。
<おすすめ記事>