釣れない2

気分転換に14時から釣りの調査。行徳沖のカレイは「釣れている」というウワサと「釣れない」というウワサが両方流れている。行徳沖に行ってみたら、なるほど釣り船がたくさん出てます。皆さん当然ながらプロなので、全く釣れない時は誰もいない。釣れないってワケじゃないようだ。しかし軒並みヒマそう。

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20パイくらい出ていた

なんたって冬のカレイ釣りはひたすら「待ち」。こう書くと「釣りなんかみんな糸を垂らして待つだけでしょ?」と思うだろうけど、そうぢゃないのだ。積極的に誘わなくちゃならないため、けっこう忙しい。でもカレイ釣りはホントにヒマ。釣りガイドにも「くさらないように粘りましょう」と書いてあるほど。

加えて「釣れるときは釣れるが釣れないときは釣れない」というからどうしようもない。行徳沖で見かけた釣り宿の釣果情報をチェックしてみたら(日記書くのは夜です)、オデコでこそ無いものの、どのフネも釣れたヒトが何人か居る程度。じぇんじぇんダメだった、ってこってす。暖かい格好をして「釣れたらラッキー」気分で丁度良い。

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このフネも昼寝しながら糸を垂らす。リラックス出来ますな

エサもないので次は東京灯標へシーバスの様子を見に行く。魚探見たら反応あるが、これまたサカナさんにヤル気無し。ジグを投げてみるもピクリともせず。そもそも誰もないことからすれば釣れてないんだと思う。昨年秋からの東京湾奥、イナダもこないし貧果でございます。異常水温のせいでしょう。

夕方からうなぎ屋修行。叔母は入院が長引いている。カゼの具合についちゃ良くなったらしいのだけれど、認知症のため返すと心配だという。確かに入院時、叔母の住まいに行ってみたら、スンゴイことになっていた。もはや誰かが常時付いていないと日常生活も出来なくなってます。

居ればウルサイ叔母なれど、居なければ居ないで寂しいから不思議なモンだ。でも朝から晩まで世話することなど出来ない。じっとしているヒトなら何とかなるんだろうけど。晩年は持って生まれた性格で決まるような気がする。といった状況になってしまい、投げるに投げれん! 入院費も払わなくちゃならぬ。

LOSTのファイナルシーズン、見終わりました。まぁ途中から何となく予想してたんだけど、ヨメさんに「****だったらどうしようもないよな〜」と言ってましたから。ナゾの数字列についても「う〜ん」。水爆も「う〜ん」。というか、それらを「****だからいいんぢゃないの?」と言われりゃそうですけどねぇ。

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1 Responses to “釣れない2”

  1. ひでき より:

    LOSTは昔大流行したツインピークスと同じ感じがしました。。。

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