自動車評論家 国沢光宏 公式サイト（121 / 1243ページ）

いろんな理由あってスーパー耐久レースに出ることになりました。今週末は鈴鹿で開幕戦の5時間耐久レース。木曜日からサーキット入りし、35年ぶりに鈴鹿を走る。その間、試乗会で何回か走ったものの、壊しちゃいけないから危ないところ・・・

「今週末は鈴鹿サーキットで今や業界の社交界みたいになってきたスーパー耐久レースです」の続きを読む

3月12日に「自動車はMRJやH3ロケットのようにならない」と書いた。そこでマツダは毛籠さんがいるから大丈夫だと思う、と書いた時点じゃ全く予想していなかったのだけれど、何と！　丸本さんからバトンタッチされることになった。・・・

「マツダ素晴らしい決定！　毛籠さんが社長になるとな！」の続きを読む

熱海でレンタカーのトゥクトゥクが暴走し、死者を出してしまった。トゥクトゥク、小さいし簡単に運転できると雰囲気ながら、とんでもない！　そもそもスロットルはバイクと同じグリップタイプ。整備してあれば握りを緩めるとアクセル閉じ・・・

「熱海でレンタカーのトゥクトゥクが暴走事故。トゥクトゥク、簡単に乗れるシロモノじゃないです」の続きを読む

東京ビックサイトの『スマートグリッド展』にホンダがモバイルパワーパックで走らせるN-BOXを出展した。モバイルパワーパックとは脱着式のリチウムイオン電池で、1つ1.3kWhという容量を持つ。重さ10kg。SAKURAと同・・・

「ホンダ、スマートグリッド展に電池交換式のN-VANを出展。可能性やいかに？」の続きを読む

考えてみたら3～4年、鈴木修さんをお見かけすることが無くなってきた。記憶を辿ってみたら、おそらく2015年にアルト関連のイベントに出席していたのをお見かけして以降、無いと思う。映像だと2019年にトヨタイムスで豊田章男さ・・・

「ガイアの夜明けで久しぶりに鈴木修さんをお見かけしました」の続きを読む

石原慎太郎東京都知事が「三国人」と発言して、ヒトモンチャク起きたことがある。差別蔑視言葉と神経をトガラセた人達がいたからだ。この三国人、正しくは第三国人だと思うが、昭和20年代から放送や新聞などに登場する日常言葉で、そも・・・

「車屋四六の四方山話／１ドル＝３６０円の頃の日本」の続きを読む

シトロエンの超小型電気自動車『AMI』は御存知だと思う。450kgほどのボディに8馬力のモーターを搭載。45km/hくらい出ます。100万円。フランスだと14歳から運転出来る。安全な乗り物かと思っていたら、さもありなん！・・・

「シトロエンAMI、モンテカルロのローズヘアピン攻めたら見事なロールオーバーで撃沈す（大笑）」の続きを読む

チャキチャキの江戸っ子・浅草の佐藤健司こと通称ケン坊は、日本のモータースポーツでは忘れられぬ人物だ。昭和30年創立のSCCJ＝日本スポーツカークラブ。またAJAJ=日本自動車ジャーナリスト協会や、RJC=日本自動車研究者・・・

「車屋四六の四方山話／ついに正規輸入されなかったBMW Z1の話」の続きを読む

あまりに存在感が大きかった豊田章男さんの後継ということで相当な注目度になっている佐藤新社長ながら、現時点で章男さんほどの情報無い。果たしてどんな人柄なのか？　3日間部下になればどんな人なのか解ると言うけれど、私ら内部の人・・・

「最近よくトヨタの佐藤新社長について聞かれます。どんな人なんでしょうか？」の続きを読む

来年春にも発売となるホンダの電気軽商用バンを仮オーダー（受注開始時に連絡する顧客リストだと思って頂ければいいかと）したこともあり、改めてN-VANに試乗してみた。ベースグレードはCVTならアダプティブクルコン機能まで付く・・・

「ガソリンエンジンのN-VANに試乗しながら電気自動車モデルを予想してみる」の続きを読む