大型トラックの制限速度100km/h化により追い越し車線をチンタラ走るクルマがいなくなる?
警察庁が高速道路上のトラックの最高速度を現行の80km/hから20km/hほど引き上げる方向で検討している。物流業者がより効率的に荷物を配送できるように、というのが表向きの理由だが、果たしてこれで「あおり運転」は減るのだ・・・
車選び、最新車試乗記も満載 国沢光宏の公式サイト
警察庁が高速道路上のトラックの最高速度を現行の80km/hから20km/hほど引き上げる方向で検討している。物流業者がより効率的に荷物を配送できるように、というのが表向きの理由だが、果たしてこれで「あおり運転」は減るのだ・・・
N-BOXがフルモデルチェンジした。TV局から「なんでN-BOXは人気なのか?」と聞かれたので「完成度が高いから」と答えたら「ライバルより広いのか?」とか「燃費良いのか?」。なかなか難しい質問です。そもそも軽乗用車ってス・・・
ロードスターが中身一新のマイナーチェンジを行った。外観はデザイナーが「このままでエエんじゃぁ!」と思ったのでしょう。ロードスターをデザインした中山さん曰く「フロントバンパーがアヒルの口みたいじゃないですか?」。私も異論無・・・
10月5日から中国が言う『核汚染水』の第2回目の海洋放出を始める。「科学的な根拠のない言いがかりだ!」などと憤る声もあるけれど、ビジネス面では顧客に文句を言ってもしかたない。ただでさえ日本車の売れゆきが激減しているなか、・・・
我が国も東京オリンピックに合わせ自動運転車をたくさん走らせようとしていたようだけれど、実現出来たのは選手村内の移動手段となったeパレットだけ。その後、いろんな場所で自動運転の社会実証試験を行っているものの、本当の意味での・・・
結論から書くと、あれほど酷い輩はいない。特にセクハラ関係は一発退場というのが共通ルールである。されど絶大な存在感を持つ経営陣は少なからず居ます。典型例はマツダの藤原前副社長。スカイアクティブでマツダを盛り返した金井誠太元・・・
ロータリーエンジンを復活させてきたマツダながら、その一方で鳴り物入りの大アピールをしながら世に出したSKYACTIV-Xは搭載車が急減している。驚いたことにCX-30のSKYACTIV-Xもカタログから落ちてしまった。今・・・
下のバイク、どこかで見たと思うかもしれない。そうです。2馬力のエンジン50cc積んで5万9800円という信じられないほど安価なプライスを付けてきた『チョイノリ』でございます。当時、あまりにも安っぽいエンジンでパワーもなく・・・
日産がTOPをきってモビリティショーに出展するコンセプトカーをリリースした。写真を見ていかがだろうか? ピクリとも反応しない私は、もはやクルマに対する情熱を失ってしまったのだろうか、と自信が揺らぐ。当然のごとく電気自動車・・・
10月28日から11月5日まで開催される東京モーターショー改め『ジャパンモビリティショー』だけれど、開催が近づいて情報出てくる度に「う~ん!」とウナる。「30組を超える人気アーティストやお笑いライブなどエンタメの楽しさが・・・
Copyright (C) 2025 自動車評論家 国沢光宏 All Rights Reserved.