自動車評論家 国沢光宏 公式サイト（174 / 1296ページ）

チャキチャキの江戸っ子・浅草の佐藤健司こと通称ケン坊は、日本のモータースポーツでは忘れられぬ人物だ。昭和30年創立のSCCJ＝日本スポーツカークラブ。またAJAJ=日本自動車ジャーナリスト協会や、RJC=日本自動車研究者・・・

「車屋四六の四方山話／ついに正規輸入されなかったBMW Z1の話」の続きを読む

あまりに存在感が大きかった豊田章男さんの後継ということで相当な注目度になっている佐藤新社長ながら、現時点で章男さんほどの情報無い。果たしてどんな人柄なのか？　3日間部下になればどんな人なのか解ると言うけれど、私ら内部の人・・・

「最近よくトヨタの佐藤新社長について聞かれます。どんな人なんでしょうか？」の続きを読む

来年春にも発売となるホンダの電気軽商用バンを仮オーダー（受注開始時に連絡する顧客リストだと思って頂ければいいかと）したこともあり、改めてN-VANに試乗してみた。ベースグレードはCVTならアダプティブクルコン機能まで付く・・・

「ガソリンエンジンのN-VANに試乗しながら電気自動車モデルを予想してみる」の続きを読む

納車されたノアにリコールが出た。内容は「駐停車している車両の横を走ると車列の認識が上手く行かずシステム停止になることもある」というもの。こういったリコール、今までならディーラーにクルマを持ち込みOBD2などの端子経由で対・・・

「コネクテッドカーのリコール、携帯の電波による遠隔アップデートが可能。大きな一歩だと思う」の続きを読む

昨日ホンダの体勢について書いたけれど、実はその他2つの不安がある。まずホンダの収益の3分の1を担う2輪。ここにきて中国が猛烈な電動バイク攻勢を仕掛けてきた。二昔前、中国と言えば自転車の洪水。今や電動バイクの洪水になりつつ・・・

「今のホンダ、2つの大きな不安材料があります」の続きを読む

腹に砂が溜まったら美味しいお酒で流すしか無い！　先日のこと。なぜか旭川で獺祭に焼酎があることを知った。39度です。どんな酒かと思って飲んでみたら、全く予想が外れた。というか予想出来ませんでした！　個性的で私はブランド焼酎・・・

「最低賃金の上昇が世の中の流れながらフリーランスは減収。なのに税金の負担増。厳しい修行です」の続きを読む

驚いたことに欧州市場でトヨタがVWに次ぐ2番手の販売台数となっている！　トヨタを除く日本勢は18位に日産。19位にマツダといった状況で、ホンダやスバルなどは撤退寸前といった感じ。日本勢が良いんじゃなくトヨタだけ台数を伸ば・・・

「自動車メーカーはMRJやH3ロケットのような大失敗は絶対にしないと思う」の続きを読む

昔は、V16や直列八気筒などがステイタスだったが、今や直列六気筒がステイタスになっているようだ。昔のコトワザに「論より証拠」と言うが、BMW・ベンツ・ジャガー・ローバーなど、六気筒・タテ置きがプレミアムと呼ばれるクラスに・・・

「車屋四六の四方山話／CX-60に試乗。欲しいクルマになった」の続きを読む

自然災害時に一番困るのが移動の自由を失ってしまうこと。動ければ食べ物や飲み物を確保しやすいし、そもそも逃げ出すことだって可能。かといってクルマは道路が啓開しないと使いモノにならない。渋滞ずることだってある。いろんな意味で・・・

「自然災害時用のバイクを持っておくことを強く推奨します。新車でも乗り出し価格21万円から」の続きを読む

東日本大震災が起きたのは12年前の3月11日だった。地震発生の時間、私は練馬の自宅にいた。真っ先に心配したのが栃木県で働く長男と、たまたま栃木県に出張していた長女。電話は全く繋がらなかったものの、ツイッターで無事を確認出・・・

「3月11日の東日本大震災から12年。改めて自分のサバイバル能力をチェックしたらいい」の続きを読む