自動車評論家 国沢光宏 公式サイト（3 / 1309ページ）

都市部ではカーシェアを見かける機会が増えてきた。おそらく都市部近郊の行楽地やショッピングモールでもカーシェアと出会うケースが多くなると思う。ここで問題になるの「自分のクルマじゃない」ということである。自分のクルマなら大切・・・

「カーシェアやレンタカーの隣に駐めるならドアパンチを覚悟しなければならない時代です（泣）」の続きを読む

今までクルマ好きからすれば「最高速」や「加速タイム」や「ニュルのタイム」を追求することが「素晴らしいこと」とされてきた。GT-Rだってニュル最速を目指したからドラマになったと思う。けれどEVのスーパーカー『YANGWAN・・・

「最高速496.22km/h。ニュル6分59秒157。モーター出力3000馬力。もうどうでもいい？」の続きを読む

当たり前かもしれないけれどアメリカに輸入される自動車の絶対的な台数が減ってきている。日本勢を見ても前年同月比で20％前後減っています。直近の情報によればアメリカ全体の在庫が顕著に少なくなっているようだ。日本だとあまりイメ・・・

「トランプ大統領でも経済の大きな流れは変えられないのかもしれない。アメリカで異変」の続きを読む

ウーブンシティの第一期工事が終了し、開所式を迎えた。2019年に構想を発表。新型コロナ中の2021年に着工。4年で開所に持ってきたからスピーディだ。何度か紹介した通りウーブンシティはモビリティのテストコースという意味づけ・・・

「ウーブンシティが開所しました～！　コンセプトを説明するのは超難しい～」の続きを読む

『魔改造の夜』というNHKの番組がある。たまに見るのだけれど、面白い回も少なくない。なかでも興味深いのは自動車メーカーの参戦である。説明するまでも無く自動車産業は日本で最も大きく、世界と真正面から戦って勝てる技術レベルを・・・

「魔改造の夜、全勝はホンダのみ。トヨタとスズキは1勝1敗。今晩スバルがデビューしますね！」の続きを読む

シーライオン7を買いました。最後までヒョンデ補助金が158万円付くアイオニック5とインスターの3台で迷ったのだけれど、熱心さの違いでBYDを選んだ次第。そもそも「なんで中国車と韓国車なのか」といえば、話は簡単。BYDとヒ・・・

「頭にきたのでBYD補助金73万円のシーライオン7を契約しました。10月上旬納車予定であります」の続きを読む

飲酒の上、下の写真の狭い一方通行を125km/hで逆走し、通りかかったクルマの側面に激突。死亡させた事故の判決が出た。懲役9年だという。危険運転致死の最大刑期は20年。考えられる最悪レベルの危険運転だと思われるのに、なん・・・

「飲酒の上、一方通行を125km/hで逆走し、たまたま通りかかった人を殺した中国人の判決は懲役9年」の続きを読む

ベストカーで次世代プロパイロットの概要を解説したので、ここではもう少しディープな内容を。実は飯島さん、2022年に高機能プロパイロットの披露をしているのだけれど、この時は「もう処理能力や電力の限界。これ以上は難しい」と自・・・

「レベルの高い皆さんに知っておいて欲しい日産が突如出してきた次世代プロパイロットの裏事情など」の続きを読む

自動車関係の取材をしていると「これは凄い！　世の中が変わる！」と思える技術に出会う。楽しいし、ワクワクします。今回出会った技術は久しぶりの場外ホームランといった凄さを持つ。加えて2027年度に実車搭載ということなので、長・・・

「久しぶりに「技術の日産」を実感！　さすが世界の飯島、この技術で交通事故は10分の1以下になります」の続きを読む

2024年のタイヤメーカー売上高ランキング世界7位となる韓国のハンコックタイヤが本格的に日本市場での販売を開始する。ちなみにランキングを見ると、ミシュラン、ブリヂストン、グッドイヤー、コンチネンタルという不動の四天王に続・・・

「ハンコックタイヤ、世界のTOPブランド達に限りなく近い性能を持ちながらお買い得プライスに設定か？」の続きを読む