日本市場に必要なのは「良品廉価」。WR-Vって良い意味でユニクロのようなクルマだった

また、日本仕様のホンダ車といえば、軽自動車や「フリード」「ステップワゴン」など日本専用車か欧米市場向けを販売しているが、新型WR-Vの場合、新興国向けのモデルとなる。そんな新型WR-Vの考え方としては「良品廉価」。優れた・・・

モナコがお金持ちの社交場だとすれば、鈴鹿は純粋なF1ファンにとって世界一のイベントだと思う

もはや37年前となる初めて鈴鹿でF1を開催した1987年の日本GP、もちろん行きましたよ! 私は1984年から毎年1回は海外のF1取材に行ってましたから。1987年、ホンダはウイリアムズがマンセルとピケ。ロータスにセナと・・・

川勝知事を重用していた鈴木修さん、リニア嫌いだったと叩かれてますがはたして

鈴木修さんがリニア嫌いだったのは広く知られている話である。はたまた川勝知事の強力な支持者であったことも間違いない。そんな2つしかないパズルを組み合わせるのは2~3歳の子供でも出来ます。したがって鈴木修さんの意向を受けて川・・・

鈴木修さんが阻止していたというリニアモーターカーの自動車評論家による試乗インプレッションです

山梨県にあるリニアの実験線に着くと、ちょうど目の前をテスト車両が通過するという。どれどれ、とばかり展望台に行く。2分後、1.5km先にあるという遠いトンネルの出口から白い車両が飛び出してきた、と思ったらエラいイキオイで近・・・

振り子式特急に乗ったら、解らないことだらけ。鉄道ファン、追求が足りないっす

燃料電池船の取材に行った際、博多駅から小倉まで『ソニック』という特急に乗った。するとどうよ! コーナーでバンクする振り子式である。この手の鉄道車両、初めて乗ったのは1976年のこと。『しなの』という特急です。調べてみたら・・・

WR-Vと新型スイフトの5MT、スーパーキャリィXリミテッドに乗ったら楽しくなっちゃいました!

日本で初めてとなる「タイ開発でインド生産」のWR-Vと、少しばかり遅いタイミングになったものの新型スイフト、そして東京オートサロンでデビューしたスーパーキャリィXリミテッドに試乗した。いろんな意味で「これな!」と思った次・・・

日本初の商用燃料電池船『HAMARIA』に試乗したら山盛りの可能性が見えました!

総トン数20トン以上の商用船では日本初となるゼロエミッション船『HAMARIA』に試乗してきた。トヨタ製の燃料電池6セット(トータル653馬力)と、150kgの水素タンクを搭載。450kWhのリチウムイオン電池と組み合わ・・・

もはや雪やグラベルといえばトヨタが一番という時代になっちゃいました。スバルと三菱自動車頑張れ

WRCラリー・スウェーデンで勝田選手がガチバトルしている2月16日、勝田選手のお父さん&全日本ラリーのトップドライバーである勝田範彦選手と、雪遊びしました。遊び道具はGRヤリスとGRカローラ。この2モデル、ハイパワー車で・・・

トヨタ、ホンダ。日産に続き三菱自動車がフルハイブリッドを市販! しかもPHV化は超簡単!

今や世界規模でのハイブリッド人気だ。ハイブリッドなしでクルマを売ることは難しくなったと思う。だったらウチも、ということなのだろう。三菱自動車が新興国で抜群の人気を持つエクスパンダーにハイブリッドをラインナップしてきた。参・・・

今や5ナンバーミニバンが500万円の時代になった。同時に低年式車も増えてます。ぜひとも整備を!

安全や環境対応など考えると仕方ないのだけれど、今や新車の価格はグングン高くなっている。一方、景気はなかなか良くならない。さらに魅力的な新車も少ないように思う。かくして街中で見かける10年以上前のクルマが増えてきました。皆・・・

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