高齢者から免許を取り上げろ?(13日)

連日ニュースでは、高齢者ドライバーによる悲惨な死亡事故が取り上げられ、社会問題となっています。こうした悲劇を防ぐため、政府や自治体もその対策として免許の自主返納を促していますが、地方では特に自動車がお年寄りの脚であるため・・・

パナソニック、背水の陣でトヨタと協業へ

トヨタとパナソニックが自動車用電池の協業に向け動き出した。これは「パナソニックが電池に将来を掛ける」ことを意味する。詳しく説明しよう。自動車用電池に於けるトヨタとパナソニックの関係は初代プリウスに始まった。それまで実績が・・・

スイフトスポーツかヴィッツGRか? シビックタイプRにも乗りました(12日)

自動車業界は景気良いのか、ジジイにも毎日声がかかる。今日は5時半に家を出て袖ケ浦サーキットへ。オートックワンのサーキット試乗でございます。考えてみたらスポーツモデルをキッチリ味見しようと思ったら、もはや公道なんて無理。だ・・・

トロロッソホンダ、レッドブルからノウハウを導入へ

ホンダが来期から組むトロロッソは、レッドブルの兄弟チームながら予算も規模も大幅にコンパクト。そんなことから「トロロッソと組んでもあまり期待出来ないだろう」みたいな意見が出ている。おそらく、そういった状況を1番認識している・・・

COTYの投票数を分析したら、あらまぁ!(11日)

COTYはボルボXC60だったのだけれど、興味深いのが選考委員の得票傾向。XC60の場合、満点の10点を入れたのは9人。されど60人の選考委員の54人が点を入れた。一方、ホンダN-BOXを見ると10点が10人。そして27・・・

今年のCOTYは何とボルボXC60!

『ボルボXC60』が2017-2018の日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTYと略)に選出された。38回という長い歴史で、輸入車のCOTY受賞はVWゴルフ以来の2回目。しかも比較的手頃な価格のモデルが選ばれるCOTYで・・・

TGRF、今年は4万人以上入ったか?(10日)

朝から富士スピードウェイのTGRF。4万人を超える入場者数だというのだから驚く! 確かに駐車場満杯の大賑わいです。ミライはメインステージ横の展示場所でした。燃料電池開発チームの手弁当ながら、いろんな”特技”持つ人が揃って・・・

自動ブレーキも重要ながら、やはり衝突時の安全性が大切です!

国交省が未だ取り入れていないスモールオーバーラップ衝突(25%のオフセット率。今や死亡事故で最も多い衝突パターン)だけれど、アメリカでは早くも「助手席側」の試験まで始めている。考えてみれば助手席側のスモールオーバーラップ・・・

燃料電池ミライに音を!(9日)

ECOカーといえば「静か」というイメージがある。実際、競技に出ても、見ている人に音を楽しませることは出来ません。フォーミュラEだって、音があればもっと盛り上がると思う。そんなことからミライをTGRFで走らせるにあたり、何・・・

CX-8、予想以上に良いクルマでした(8日)

この時期、スウェーデンの朝は遅い。日の出が8時半! そして15時半に日が沈む。真っ暗の中、通勤するということ。その分、室内にいる時間長い。当然ながら快適さを追求する。そのあたりが、いわゆる北欧家具のコンセプトになってるの・・・

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