現代/起亜、相変わらず存在感示す
パリサロンで一番注目されていたのは現代自動車と起亜自動車。なかでもワールドプレミアになった『i20』(フィットやヴィッツと同じBセグメント)はプレスディでほとんど人が途切れず。スタイルと質感、エンジンバリエーション全て高・・・
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パリサロンで一番注目されていたのは現代自動車と起亜自動車。なかでもワールドプレミアになった『i20』(フィットやヴィッツと同じBセグメント)はプレスディでほとんど人が途切れず。スタイルと質感、エンジンバリエーション全て高・・・
パリからの帰り便が夜22時30分。買い物や観光は似合わないので、WRCフランスの昼のリモートサービスを見に行くことにした。目的地はアルザス地方のコルマール。直行便少ないため、TGV乗ってストラスブールまで行き、ローカル線・・・
日産の隣にあるルノーブースでは新型トゥインゴが大展開していた。ベンツとのアライアンスで開発されたモデルで、スマートと共通のシャシを使う。エンジンは三菱設計の1,1リッター3気筒。ルノーとしちゃ超久しぶりのRRでございます・・・
まだパリに居ます。といっても朝4時に起きて原稿書き。8時にホテルを出て18時に戻ってきて晩ご飯を食べに行き21時に寝るというウルオイの無い生活でありますね。パリといえば花の都と言われますが、買い物も観光もせず。それくらい・・・
三菱自動車はアウトランダーPHEVのフェイスリフトを発表。なかなか好感度の高いデザインで、高い評価を得ていた。三菱自動車はカタカナの『エ』のようなグリルに統一させようとしているらしい。それにしてもいろんなグリルをやってき・・・
ヨーロッパで存在感を示しているのが直噴ターボ搭載のスポーティグレード。ここにきてパワー競争激化! 下のプジョー308Rなんか1,6リッターで280馬力! 最大トルク400Nmに達しているのだった。ブレーキはアルコンだし、・・・
日産は欧州での売れ筋モデルであるCセグメント(VWゴルフやシビック級)に『パルサー』というネーミングをリバイバルさせてきた。デザインは写真の通り。これまでの日産デザインから新しいフェイズに入っており、顔つきも欧州で人気の・・・
Q:暖気運転は必要? A:微妙な燃料コントロールが出来なかったキャブレター世代のクルマの場合、暖気運転をしなければスムースに走らなかった。しかし今や2輪車すら電子制御になり、その気になれば始動直後から普通に走ってくれます・・・
驚いたことにマツダのブースが大賑わいである。前回の東京モーターショーは地味な展示だったこともあり、なかなか寂しい状況。昨年のフランクフルトショーも、プレスカンファレンスの時間を除けばクルマの方が多いくらいだった(少し大げ・・・
ホンダはCR-Vの2015年モデルにユーロ6対応の1,6リッターディーゼルを搭載してきた。これまでユーロ6対応についてアナウンスしてこなかったホンダながら、やっと見通し付いたのだろう。ちなみに発売時期を明記しておらず、今・・・
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