今年の夏は添加剤!
人間も若くて元気なウチはバランスの良い食事お腹いっぱい食べてるだけでパワー湧く。しかし私くらいのトシになると、どう
しても「添加剤」に頼りたくなってしまう。実際、サプリメントは効く。ラリー時も「ヴァーム」飲む。ジムに行ったら、プロイテインだって飲む。最近はうなぎもしょっちゅう食べてますけど‥‥。
クルマも同じ。新車を普通の環境で使っていれば、添加剤を使わなくても大きな問題なし。でも経年変化したクルマを、今年の夏のような酷暑の中で走らせると(しかも渋滞に巻き込まれようものならサーキット走行以上に油温が上がりオイルは劣化する)、添加
剤がバッチリ効くから面白い。
オイル添加剤についちゃモーターレブにトドメをさす。今シーズン、ラリーを純正オイル+モーターレブで走っている。ナニを隠そうラリー関係の全員に「止めた方がいい」と言われました。口を揃えて「純正オイルじゃ絶対持たないよ」。確かにタイの気温は酷暑の日本とイーブン。オイルにとっちゃ過酷。
もし壊れたら推奨している私の責任。されどラリー関係者の皆さんの心配は杞憂に終わっている。先週開催された第3戦ときたらドロでラジエターやオイルクーラーが目詰まりし冷却効率悪化。しかも酷暑の中で全開の連続となるも、エンジンは最後まで好調のまま。走行距離の多いクルマならぜひお試しを。
エンジンオイル添加剤と並んで効果あるのがエアコンのオイル添加剤。これまた今年のように高温になると素晴らしく効く! コンプレッサーのフリクション減るためエンジンパワーを喰われない上、冷却性能もアップするから素晴らしい。特に5万km以上走っているようなクルマだとバリバリに効きます。
たくさんの製品が出ているけれど、残念ながら自信を持って推奨出来るような情報無し。良いと評価されている添加剤を探して欲しい。特に1,5リッタークラスより小さいクルマは効く。走行距離の多い軽自動車なんか入れた瞬間に大笑いしちゃくくらいエ
ンジンが軽くなるほど。ダマされたと思ってどうぞ!
<おすすめ記事>
エアコン添加剤は、自分も昨年RF1ステップワゴンに入れました。商品はWAKO'SのPAC-Rです。
一年間使い、最近の猛暑で感じるのは「入れないという選択肢はない!」という事です。なにしろエンジンの負荷が激減して、よく冷えるようになりました。クルマも古くなると、エアコンをかけるとエンジンを引きずるような感じになりますが、それが一気に解消しました。
イチオシでお勧めします!
小生も折も折、愛車ヴィッツ1300U/77280km走行のエアコンにオイル添加剤を入れようと企てているところだ。
我がヴィッツ、7万kmを超えてからというものエンジンは美味しい味を出しつつあり(静電気除去コードを53000km時に取り付けたこともある)、特に先日34℃の炎天下の東●道上り、館林IC手前付近でエアコンオンのまま誤差ゼロのデジタルメータは165km/hまで伸び(平坦路)、アクセルはまだ余裕を残していたものです。挙句はるか後方から殺人的速度で迫ってくるBMW M3(現行V8 420ps型)を振り払って走行車線に戻ることに成功し、その瞬間169km/h!を記録していたほどです(ここではさすがにエアコンOFF)。
そんな先代ヴィッツですが、エアコンのガスを6月末に交換してからエアコンは文句なく効くものの、燃費はOFF時の12.5-13km/l総平均に対してエアコン作動時は10.3-10.8km/lと負荷の多い乗り方の割には合格点と取れるもやはり15-20%の悪化で看過できない差が生じている上、ここ一週間ほどは(CVTオイル注入後4400km経過したこともあろう)8.6km/l!!!まで悪化しているほどです。たとえクラウン・アスリート3.5やメルセデスE350でさえも9km/l台をマークするというのに!!
これはさすがにエアコンだけの責任ではなく、CVTミッションが経年変化で動力伝達が不安定になっているサインに違いありません。そこで、来週あたりにCVTフルードを行きつけのネッツトヨタで交換してもらう上、その足で戸田のスーパーオートバックスに行ってエアコンオイル添加剤を注入しようという試算です。
そして、ボルボS40 2.0やブルーバード・シルフィ2.0並の加速性能とクーラー全開でも11-12km/lの燃費を実現させ、お盆休み中の平泉への旅行とお盆明けの「川島なお美の演劇」(※実は小生、彼女の大ファンなのです!)に行けるべく準備しようと企てております。
こんばんは。
実は私、添加剤を信じておりません。
しかし、以前古い欧州車に乗っていてマフラーから白煙が出るようになったと気づいたとき、固めのオイルをいれて白煙が止まったことがあり、オイルによる効果を体験したことがあります。すくなくとも、オイルなんて何でも同じ〜とは思っておりません。
1年間現行プリウスで3万キロ走りましたが、気のせいかエンジンが掛かるときの音と振動が少し気になるようになりました。ちょっと添加剤がきになる今日この頃です。ハイブリッド用ってありましたっけ?
1800cc以下の車での常識:エアコンは発進加速時・坂道上りとアイドリングのときはOFF。これをすれば燃費数%以上は改善します。というかこれぐらいの仕掛け設けるのが自動車メーカの責任でしょう。切り替えスイッチで、エアコン常時ON、定速時アイドリング時ON、定速時のみON、完全OFFの選択スイッチ。オートエアコンなんて廃止すべきものです
公道での速度超過を、このような場で披露されるのは、いかがなものかと。あたかも国沢様が黙認しているかの様に誤解されるのでは?
こんな添加剤が有ります。
2009/12/31〜2010/5/28
7,319km 380.74L AV. 19.22K/L
添加剤 (¥980) 注入後
2010/5/28〜2010/8/7
2,939km 137.86L AV. 21.32K/L
5000km 毎のオイル交換に節約出来る
約25Lのガソリン代 (¥125×25=¥3,125)
で添加剤代(¥980)だけでなくオイル代
(¥700×3L=¥2.100)までカバー出来そうです。
因みに、マイカーは Kei works (5MT)です。
初めまして。いつも楽しく拝見させて頂いております。
オイル添加剤、興味はあるけど胡散臭い…と思っている方は多いはず(私もその一人でしたけど)。しかしこの度愛車の2代目マーチが11万km越えを果たし、さらに今年の暑さには参っているようでした。
そんな折この記事を拝見し、ものは試しと「モーターレブ 多走行車用」買ってみました。そして不気味な黄色い液体を注入し、あまりの不気味さに壊れないかとちょっとびびってましたが……
走り出してみたら「ありゃま!」と鈍感な私でもはっきりと変わったことを感じました。明らかにエンジンがスムーズに回り、心なしかトルクまで上がったような気が。1Lエンジン+多走行車ということで効果覿面だったようです。
正直変わるなどと思っていなかったので、かなり嬉しい結果でした。値段も効果を考えれば十分納得できる価格。もし同じような境遇で購入を迷っている方がいらっしゃったら是非試して見て下さい! 元気な愛車が戻って来ますよ。( ^ω^ )
廻し者のような提灯文になってしまいましたが(笑)、効果を実感し嬉しく思ったので投稿しました。
また経験に基づく面白い・役に立つものの紹介楽しみにしてます。
今日先ほど、ひょんなことから最近しばらく遠ざかっていたレクサスIS350を運転し、エアコン作動時のパワーダウンの幅がかつてなく大きいことを発見した。
条件は外気温37℃の日中、エアコンをONにした途端にエンジンがネットリと重くなり、人が二人乗ったほどの負荷を感じたのだ。
これまではそうした現象はなかった、現に同車購入当初の春季/秋季に測定した際には0-100km/h加速がエアコンOFFで5.2sec、ONで5.5secと有意な差は見いだせず、0-400m加速にしても同様OFF=14.2sec/ON=14.5secという結果が出ており流石318ps/38.7kgmと感服させられるのと同時にエアコンONの方がマグネットクラッチの作動の妙ゆえトルクの立ち上がりが素早く「ロケットダッシュ」度をより強力に感知できたほどだ。
因みにこちらは条件は10-15℃、二名乗車(小生+「クレオパトラ/栗山千明と同じ髪型の」成人男性)+荷物30kg+燃料満タンとなっており、平均的な雑誌のロードテストと類似した負荷だった。
一方今回は一名乗車、燃料満タン、荷物はゴルフバッグ一個のみと前回より遥かに負荷が少ないにも拘らず0-100km/h加速がエアコンOFFで5.3sec、ONで何と6.0sec!!と0.7secにも及ぶ悪化、37℃の高温がいかにエンジンパワーを奪うかを裏付けたのと同時に、クーラー全開状態ではコンプレッサーのフリクションロスが最大レベルまで高まり、ただでさえ余裕馬力が減少(∴充填効率は大幅に低下)したエンジンに悪影響を及ぼすかを浮き絞りにしたといえよう。
ここ数ヶ月、レクサスISは諸般の事情から父親(名義所有者)が九割方乗っており、速く走らせることにまるで関心がない彼が低速中心に乗っているだけにオイルの循環も悪化し、エンジンの内部洗浄が進んでいないことがわかる、日頃ブン回され通しの小生自身のヴィッツとは対照的に。しかしそれにしても異常だ、と謎が解けた!エンジンルームを覗いたら小生がレクサスから遠ざかっている間に5W-30の部分合成油を入れていたのだ。当方は一貫して化学合成油の0W-50を入れているのに対してだ。
これら一連のエンジンの環境の変化もさることながら、エアコンのパワーダウンは外気温と連動してエンジンの熱効率を奪うという当然の論理を再確認し、今回は酷暑とのダブルパンチをエンジンに与えていたことが証明された格好だ。そこでレクサスISのエアコンにもヴィッツ同様、オイル添加剤を来週注入する予定であるのと同時に、静電気除去コードを取り付けようと企てている。そこで、二桁台の燃費と一旦は「アストンマーチン・ラピード並みに」改善された0-100km/h加速(エアコンOFFで4.9sec!を今年6月に記録)を取り戻せればまずは安心に違いない。
昨日、エアコンに添加剤を塡入した愛車ヴィッツ1300U-L(78022km走行)の走行テストを兼ねて東北道を浦和〜館林まで往復しましたがエアコンオンでも弾けるように加速し、100〜140km/hまで一気に達してしまい「添加剤様々」ということを認識させられました。
これまでの小生の記録ではヴィッツの100→140km/h加速タイムは昨年10月にはエアコンOFFで13.15sec、ONで13.75secと0.6secの遅れでしたが、その点今回はエアコンON(クーラー全開)にして12.63sec!!を記録し、34℃の高温状態にして10月の20℃そこそこ、エアコンOFFで測定した数値を上回っていたのだから「ストップウオッチが壊れたか?」とさえ感じたほどです、正直言って。
同時に、燃費も添加剤填入前の7.6km/l!!!(CVTフルードが交換寿命を迎えているせい)から一気に11.2km/l!!まで向上し、これまでの同条件(エアコンON+高速巡航)でのベスト値だった10.7km/l(6月に記録)を上回ってこれでCVTフルードを交換すれば12-13km/lも夢ではないと予感させられました。
∴明日は行きつけの朝霞のネッツトヨタにCVTフルードを注文しよう!そして、25000km時にエアコンONでさえも170km/hまで一直線に加速し、またシャシダイ上では実に190.68km/h(6000rpm)に達して(※さすがにここではエアコンOFF)リミッターが作動、エンジンはまだ余裕を残しておりリミッター解除では200km/h近いと予測できた「あの感触」が蘇ることを期待しております。
何より、100-140km/h加速の歴代ベストタイム「10.4sec」(プジョー407 2.2と互角!!)を取り戻すことを。
添加剤 メーカー名 名前
あると 参考になります。