早くも2回反則切符。警察大慌て?

7月24日のニュースで「なぜ無法自転車を放置するか」を取り上げ「違反講習のシステムができ上がっていないため熱心に取り締まりを行っていない」と紹介した。すると大阪で早くも2枚の反則切符を交付された違反者が出てきたのである。

大慌てしてるのが警察だ。すでにWebを見ると「マンツーマンの講習になる」とか「膝詰めの説教か?」といった珍事扱いのニュースになっており、警察も受講命令をいつ出すか揺れている様子(7月31日出すという報道も)。そもそも警察は、こんなに早い段階で2回も違反を繰り返す自転車乗りなどいないと考えていたようである。<続きを読む

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