電気自動車はリセールバリュー悪いか? 電池寿命短かった日産が作り出した流れです

電気自動車について書くと、必ずや「リセールバリュー悪い」としたり顔で反応する輩が出てくる。そんなこと初代リーフ買った私が誰より知ってます。初代リーフ、補助金縛りが無くなった4年目に日産で査定して貰うと、良くて50万円程度だった。6年経つと25万円。なぜ値落ち大きいかと言えば、電池寿命短かったからだ。6年経てば実質的な航続距離は100kmくらいになってしまう。

8年落ちのリーフ、琉球日産の買い取り価格は8万円でした

しかもリーフ発売当時、日産は「容量落ちた頃には性能が上がった最新の電池に交換できるようになる」と言っていたのに、実現せず。それだけじゃありません。初代リーフの電池を交換しようとしても新品なし! 初代リーフの買い取り値、6年で25万円。8年で10万円。もはやゴミということです。日本に於ける電気自動車のイメージは初代リーフが徹底的に落とした。

2代目リーフになってから電池の劣化は圧倒的に少なくなったものの、もはや電気自動車って猫またぎ状態。輸入車もトバッチリをくらい、登録しただけで半額になってしまうほど。この点を持って「リセールバリュー悪い」と決めつけられるようになる。そんな流れを変えるのがeスカイやラッコといったLFP(リン酸鉄リチウム)を使った電気自動車だと思う。

ちなみに寿命長い東芝のSCiB電池を搭載したi-MiEVやミニキャブMiEVのリセールバリュー&中古車価格はエンジン車より高かったほど。eスカイの電池寿命は満充電走行距離220kmの充放電回数3000回だとすれば66万km。SCiB電池より寿命長く、使い切れない。eスカイのリセールバリューは相当高くなるだろう。そもそも電気自動車嫌いだ君達は買わないから関係なし。

スーパーワンはLFPより寿命短い三元系リチウムながら、同じAESCで作っていた初代リーフの時代からずいぶん改良されており、15万kmくらいで新車の80%くらいの容量は確保出来ていると思う。4年後の中古車価格を120~150万円で考えておいていいんじゃなかろうか。繰り返すけれど電気自動車嫌い君達は買わないから関係なし。コメントしてもらってもAI黄昏野郎バスターで弾かれます。

<おすすめ記事>

8 Responses to “電気自動車はリセールバリュー悪いか? 電池寿命短かった日産が作り出した流れです”

  1. 昔のドイツ車が好き より:

    どんなに走らなくなったリーフでも、エアコンがついて、C+podやコムスよりは快適で、いいと思うんですけどね。
    車体は大きくても税金はブーン・パッソと同じ1000㏄未満扱いです。

  2. nbkt より:

    2代目LEAF40kWを8年乗って手放しました。
    (Li-ion batt.の8年16万km保証が切れた為)
    ディーラーでは良くて47万と言われましたが、
    中古車屋さんに64万円で買取ってもらえました。
    リセールバリュー悪かったのか、良かったのか。
    尚、初代と違ってバッテリー劣化は殆どなく、
    航続距離はほんの少ししか減りませんでした。

  3. スナフキン より:

    劣化の心配なくなれば、後は備え付け太陽電池と、SDVでNOAとコンシェルジュAIで相棒車としてはほぼ完成形だな。どこかシモンズと組んで後席作ってくれないかな?

  4. SCALA より:

    ルノー5の日本導入が年内に発表されるようです。本国では上位グレードがNMC、下位グレードがLFPのようですが日本向けのバッテリーは1種類らしくNMCか。LFPだったら真剣に検討するんですが。

  5. マツモト より:

    国内では政府の全固体電池の推進が批判される一方、
    中国は全固体電池の研究開発から標準づくりの国際規格化、
    と主戦場を広げていますね。
    これで電気自動車のリセールバリューは上がるでしょう。

  6. うさぴょん より:

    一瞬記事被りかと思って焦りました、、、本当にそう思います。
    私もシーライオン7乗りですが、ND5も所有していますので両方の良いところも判ります。
    でも方向性としては今後はEVにシフト、というかシフトするのが必然の流れかと思います。
    銀塩カメラとデジカメ、機械時計とスマートウオッチみたいな関係にきっとなるんでしょうね。

  7. masa より:

     リーフは一時期考えたんですけど、2,000円充電し放題だったんですよ、商談寸前に2,000円充電し放題が取りやめ…

    梯子外されたって感じで、一気に日産さんに不信感を抱いたので、他のディーラーへ、ありゃ酷いよねぇ…、営業さんも対応が大変だったんだろうなぁ…
    と思いたい。

  8. 直6乗り より:

    中国ではBMWi3のバッテリー載せ替えサービスがありますね。
    スマホのように、今後は有効セル数で買取査定が上下するようになるのではないでしょうか。他パーツは劣化が少ないでしょうし。

    また遠出需要も満たすため、充電スピードが気になります。
    20分充電で300キロ走れれば(150kw常時給電)、高速道経由で本州を移動する人も抵抗感ないと思いますし、バッテリーも小さく(車重も軽く)済むでしょう。

コメントを残す

このページの先頭へ