ワクチン打ちました。ビールがンまいです~

接種券の送付が遅れたため、大規模接種会場を予約する権利すら与えられなかった練馬区ながら「空白の1日」を出し抜き&休日しかやっていない集団接種会場を狙ったため7月3日に1回目のワクチンが打てた。場所はPTA会長時代に何度か打ち合わせのため訪れた南が丘中です。駐車場ないだろうからベトナムカブで行く。16時30分の組だったが、少し早めに着いたら「どうぞ」。

なるほど空いてます! ダメな事務処理と違い現場はシステマチック。入り口の人が書類をチェックし、問題無ければ受付。ここで接種券番号や本人確認(免許証など)。続いて医師による問診。といって問診票を見て懸念事項なけれどすぐ終了。そのまま接種ブースへ。「アルコール消毒します。アレルギーは?」と聞かれたので「飲んでも大丈夫です」と答えたら笑われる。

いろんな注射器があるため自分のヤツはどうかと見たら「0.3cc入ってますよ~」だって。聞けばいろんなモンクを言う人がいるのだとか。確かに受付とか見てると、長い間グダグダ言ってる人もいるし、エラく感じ悪いヤツもいる。私ら、いつも自動車業界の前向きの人ばかり見ているが、こういう場所に来ると根っ子からアカン輩も見かけますね。

打った後は15分待機。最後に諸注意や次回予約の話を聞くのだけれど、見てるとここでもグダグダ粘る輩がいる。もの凄い手間です。そんなモンク言いたいのなら打たなければいいのに、と思う。任意だ。ということで接種会場に到着してから帰るまで30分程度。ちなみにファイザーのため3週間後に2回目の予約も完了し、7月中にはワクチンの効力がフルになる予定。

接種した日、よい子は飲まないように

ということで夜は翌日のラリーのため群馬県に移動し、やむをえずツベたいビール。「ワクチン打ったんですか? じゃかんぱ~い!」と言われたら逃げられないです。ちなみに翌日は少し注射したあたりが痛いけれど、ジジイになるといろんな場所が同じよう痛い。倦怠感もあるというが、これまた平時と区別が付かない。いっつも倦怠感ありますから(笑)。

<おすすめ記事>

コメントを残す

このページの先頭へ