新型ランクル、私なら瞬時も迷わずディーゼルを選ぶ

納期が2年とも3年とも4年になったとも言われる新型ランクルに試乗した。試乗レポートは弟子2号が書くと言ってるのでしばしお待ちを。大雑把な印象を書くと、ランクル200って凄い性能を持つ反面、普通に乗っているときの「快適さ」が若干厳しかった。直進性はお世辞にも「いい」と言えず、乗り心地もゴムやブッシュの親分みたいな感じ。ハンドル切った時の反応だってフネみたい。

新型は全ての項目で「このくらいなら普通に乗れますね!」というレベルになった。驚くくらい違う。なかでも直進安定性ときたら圧倒的に良くなっている。油圧と電動両方を組み合わせているためか不明ながら、センター付近のフィーリングや、少し切った時の反応などステキだ。それでいてランクルの雰囲気や走らせる楽しさはしっかり残っているから嬉しい。

ディーゼルとガソリン両方乗ったが私なら0.1秒も悩まずディーゼルを選ぶ。スペックだけ見たら3.5リッターV6ガソリンターボは415馬力650Nmで、309馬力/700Nmの3.3リッターV6ディーゼルターボよりパワフル。されど常用回転域&アクセル開度でのトルクは圧倒的にディーゼル優位。スポーツカーのようにエンジン回せばいいのだろうけれど、そんな雰囲気じゃあ無い。

ガソリンエンジンは先代の4.6リッターV8の方がこういったクルマには合っているかもしれない。アクセル全開全開また全開を好む中東のお金持ちにはガソリン方がスッキリするんでしょうね~。パワー的にも309馬力で十分! というか700Nmという最大トルク、ガソリンのターボ無しなら7000ccに匹敵する。2500回転くらいで加速していくと気持ちいい!

ただガソリンの燃費、思っていたより良かった。新型コロナで交通量少なかった首都高で9km/Lくらい。一般道6km/Lとなかなか。先代より200kgくらい軽くなったこともあり、ガソリンからガソリンに乗り換えても二酸化炭素排出量減るだろう。ディーゼルは丁寧に走ると12km/Lくらいまで伸びる。軽油とハイオクだとリッターあたり30円くらい違うし。

ガソリン、ディーゼルいずれもアイドリングストップを含む凝った電動パーツ使ってないため、オイル交換さえサービスマニュアル通りしていれば15年や20年くらい乗れそう。当分の間、リセールバリューだって良好だろうから、欲しいと思っている人は納期の長さに負けず(やがて短縮されるだろう)、オーダー入れたらよろしい。ディーゼルの7人乗りも欲しいですね~。

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