明らかに殺人未遂。バイクや自転車に対する悪意ある危険行為は全て殺人未遂だ

警察もたまには評価出来る。原付バイクを仕留めに行った70歳のクソジジイを殺人未遂で逮捕したのだった。バイクに乗っていた学生、一つ間違えば死んでたと思う。今まで、この手の事故で死亡事故は数多く起きていたけれど、警察は全てバイクに原因あると判断し、生き残った側に甘い判定を下してきた。いわゆる「死人に口なし」です。

なぜ「正しい判定」が出来るようになったのか? こらもう動画の記録をチェック出来るようになってきたからに他ならない。今回の事故も被害者が死亡しており、動画無ければ加害者のクソジジイは不起訴になっていたと思う。私は40年間この手のデタラメな警察の姿勢を数多見て来た。高知の「バスが白バイ警官を殺した」という事案も、動画あったら全く違う判定になったろう。

どう考えたって冤罪なのに警察が罪を着せようとして動いたらいかんともしがたい。先日紹介したオトリ操作によると思われる歩行者横断妨害の取り締まりも、同じ場所に同じような人がいる動画が複数集まれば警察を訴えられる。警察、そろそろキチンとした取り締まりをするようになるべきだ。正しい捜査や取り締まりをすることで国民の信頼だって得られます。なぜ解らないのか?

ということでドライブレコーダーは必須の装備。そして怪しい取り締まりを受けたり、疑問を感じる事象を見たならユーチューブなどにアップしたらいい。明らかにおかしいとなれば自宅警備員が拾ってくれる。すると自宅警備員の情報を見た真っ当な社会人も取り上げます。やがてメディアに届く。といったサイクルにより警察は正しい行動をしてくれるようになると思う。

正しい判断基準をしてくれる警察は国民の財産です。

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