華々しく1号車の納車式を行ったARIYA、2号車はほぼ同時期に大量登録されてましたとさ

「ARIYAの2号車はどうなったのさ」という記事を3月28日に書いたら、4月に入ったあたりから全国規模でARIYAの目撃情報が寄せられ始めた。ということで様々なルートを使って調べてみたら、どうやら3月に於けるARIYAの登録台数は限りなく700台に近かったようだ。3月下旬にまとまった台数が登録され、4月に入ったあたりから納車を始めたらしい。

もちろん全て電池容量少ないFFの上級グレードであるB6リミテッドだ。ちなみに「自分のクルマは1号車だ」と自慢するクルマ好きは多いけれど、1号車って1台じゃない。例えば群馬県でいえば、同じ日にまとまった台数のナンバー付く。その中の1台ということ。ARIYAの場合、1号車は本当の意味で1台。2号車700台近いということになりますワな。

意外だったのは初期受注を受けたB6リミテッドの大半が納車されたらしい、ということ。ARIYAの先行受注台数、開始から10日後で4000台と報じられた。そのうちB6リミテッドは1139台。「大半が納車」というイメージでいえば700台は少ない感じ。もっといえば受注開始10日後からの伸びも無く、少なからぬ台数のキャンセルが出たということなんだと思う。

先日「2号車の納車を始めたなら台数を公表したらいい」と書いたけれど、なるほど公表したくないという気持ちがよ~く解る。加えて受注開始後10日間の台数を発表した後、全く情報を出さなくなった。もしかして2年間もティザーしたのにあまり売れていないってことなんだろうか? それじゃ隠しましょう、であればカッコ悪すぎるぞ日産!

ということを広報のしかるべきポジションの人に冷たくて美味しいビールを飲みながら「ダサい」と言ってみたら「私もそう思ってます」とイキナリ返され戸惑った。広報戦略ではなかったのね。それなら、と違うルートから聞いてみたら、どうやら日産にも小さいプーチンがいるそうな。仮にHさんとしておこう。超カッコつけで部下の扱いが厳しいという。プーチンっぽい。

実名を出さないのは、マツダやホンダと違い情報量が少ないためだ。マツダとホンダ、社員に聞けば誰でも「良く書いてくれた!」。日産の少プーチン、もう少し確実になってからにします。いずれにしろ刃向かう社員を飛ばしたり、広告代理店や太鼓持ちの部下の話に乗せられたりしているようだ。3人に共通するのは顧客第一主義じゃ無いこと。お客のことを考えず。

ARIYAの納期が伸びたっていいと思う。以前も書いた通りランクル300なんか4年。ハリアー受注停止。ヴェゼルも売れ筋グレードの受注を停止した。顧客を考えたら最新の正直な情報を流していくべきだと思う。日産の少プーチン、自分の思い通りにならないと「日産のブランドイメージが損なわれる!」と怒りまくるとか。ここはクルマ通の社外取締役に成敗してもらいましょうか!

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