やがて先進国のタクシーは全てトヨタのハイブリッド車になるかもしれません。本当です

数年前から電気自動車になるまでの移行期はハイブリッドになると書いてきた。なかでもタクシーに代表される「稼ぐためのクルマ」についちゃハイブリッドしかないです。実際、世界規模でトヨタのハイブリッド車をタクシー用として使う傾向になりつつあります。下はバンクーバー空港の客待ちタクシー。驚いたことに95%がトヨタ。90%はハイブリッドだったりして。

なんでトヨタかと聞いてみたら、耐久性が圧倒的に違うのだという。そらそうだ。黎明期からトヨタのハイブリッドは電池寿命を重視していた。プリウスの走行用電池など50万kmは普通に持つ。要交換となっても、新品電池に代えたって普通の12Vバッテリー4つ分くらい。リサイクル電池を使えばさらに安くなる。ホンダもハイブリッドを出しているけれど、タクシーは見かけない。

2017年の記事です

ヨーロッパでもトヨタのタクシーが急増している。電気自動車の普及率低いイタリアやスペインなど、トヨタのハイブリッド比率はバンクーバーに負けていない。ハイブリッドじゃないと燃料コストが高いだけでなく、二酸化炭素の排出量規制もクリア出来ないからだ。そして壊れないんだから選ばれて当然でしょう。欧州でもホンダのハイブリッドを使ったタクシーは見ない。

アジアでも新興国シンガポールのタクシーはハイブリッド多い

これ、どういった意味を持つか? 電気自動車が増えていくと徐々にエンジン車(ハイブリッド)の販売台数は落ちてくる。必然的に性能の良いクルマを選ぶようになります。その答えがタクシー業界で進むトヨタ人気だ。トヨタ以外のハイブリッドは競争に負け、売れなくなると言うこと。遠からず日本のタクシーも全てトヨタのハイブリッドになると思う。凄いことだ。

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5 Responses to “やがて先進国のタクシーは全てトヨタのハイブリッド車になるかもしれません。本当です”

  1. 還暦オヤジ より:

    本当にこれは試乗記事ではわからないことだと思います。
    新車の時は良くても3年5年10年と乗っていくうちに壊れなくてもやれて来たり、故障したり、バッテリーの劣化があったりしますが、そこでメーカーの違いがはっきり出ると思うのです。
    果てしてそれに中国や欧州のEVが耐えられるのか、ダメになった場合の修理費などどうなるのかを国沢氏は取り上げてられますが他のジャーナリストと言う方々は全くと言っていいほど取り上げなくて持ち上げてるのかなんなのでしょう。
    新車のメーカーから提供された広報車に乗って、よい車と勧められても心からの信用は出来ません。

  2. Sam より:

    2012年の、MAZDA CX-5 CM「これからはディーゼル」編の、イタリア交差点風景に20台くらいの車が登場するのですが・・・
    この頃すでに一番多く映っていたのが、プリウスタクシー3台でした!

    https://www.youtube.com/watch?v=bMgYlLfCFP0
     ↑の14秒前後の映像です

  3. アミーゴ5号リボーン より:

    タクシーといえば、もっともハードな使われ方をする乗用車です。

    各国のタクシー会社が、トヨタHVを認めているのですね。素晴らしすぎて、言葉がありません。

    こうなったら、ダッサダサのタクシー専用車をお色直しして、ガソリンでもLPGでもメタノールでも水素でも走れるHVに仕立てて、円安のうちに世界中に輸出しましょう!

  4. s046 より:

    4月に20万キロ走ったプリウスα(ハイブリッド用バッテリー未交換)を買取に出したところ8万円の値段が付きました。トヨタ

  5. はらだ より:

    プリウスは最悪ポンコツになっても触媒なんかの部品取りでも、そこそこの金額になるでしょうからお得でしょうね。
    トヨタが本気でタクシー売るなら、空気抵抗云々の部分もありますが、日本じゃちょっと不便なLPGのジャパンタクシーをベアリングとか燃料とかを各国用に仕立てて売り込めば世界中のタクシーが切り替わる位のポテンシャルありそうな感じします。
    各国の法律もありますが、今の時代、カッコイイ形にしてフェンダーミラーのクルマ売ったら面白そう。

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