アイドルストップ用バッテリー、延命装置は効果無しだった(泣)。4年半でオシャカです
普通のバッテリーであればデ・サルフェーター装着や延命充電により最低で8年。上手くすれば10年以上使えることが解っていると何度も書いてきた。気になっていたのはアイドルストップ用のバッテリーだ。2018年11月に新車で購入したサンバー(中身はハイゼット)に付いていたバッテリーが『M42』という私にとって2車種目となる34Ahのアイドルストップ用でございます。
ダメになったら様々な回復措置を試してみようと思った次第。ということで普通に使って4年5ヶ月が経過した頃、突如エンジン始動不能になった。セルの回りが弱い、というより回らない。文字通り突如ダメに。この時点で通常のバッテリー充電器を使ってみたら、もはや充電出来ない。普通のバッテリーも充電出来なくなるから状況としちゃ同じ。そんじゃ、とブースターで始動。
30分ほど走ってエンジン止めたら、やはり始動不能。すでに重篤ですね。メインテナンスモード機能付き充電器をセットすると、無事充電される。これで延命可能か? 翌朝キーを捻ると元気よくセル回って始動! アイドルストップ用バッテリーも延命できますね! と思って2日後にキー捻ったらダメ。そんじゃ、とデサルフェーター付けて充電。さらに走る。翌朝、キー捻ってみた。
撃沈ですよ! 全くダメ。M42は回復しませんでした。いつも義父が乗っているため同じM42に交換する。自分で乗るのなら普通のバッテリーにしますね。サンバーはアイドルストップ付きじゃないものの、ADAS付きなのでM42になっているようだ。だったら少し容量の多い普通のバッテリーにすればいいだけ。アイドルストップ付きなら、普段止まらないようにしとけばOK。
アイドルストップ用バッテリー、高価なだけでなく寿命も短い? ただずっとデサルフェーターを使うと効果あるというウワサもある。XC60D4はダメになるまで使って再生措置するより、デサルフェーターを付けてみようと思う。ちなみにXC60D4は5年経過。すでにアイドルストップはしなくなっている。そろそろ寿命か? このタイミングでのデサルフェーターです。効果やいかに?
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当方、Nbox 4wdターボ 6年目に入りましたが
のびーたを付けっぱなしです。
確かにアイドリングストップは機能しなく成りましたが始動に問題はないです。
ほぼ土日運転で、平日は妻がチョイ乗りで買い物に行く程度です。
のびーたをアウトバックとVWシャランに付けています。
アウトバックは新車より4年半15万km走行後に取付。
5年目の車検を前にバッテリーが弱いとの事で、VALTAで1.3万と安かったため交換。
シャランはバッテリー2回目の交換後4年3万kmほどたってから装着。半年以上つけっぱなしですが、電圧低下と思われるフォルト発生が頻発して、今回交換します。
新品バッテリーからつけて効果が変わるかわかる前に乗り換えちゃいそうです。
初めまして
昨年、ベンツGLAのバッテリーで同じ状況になりました。
デサルフェーター付の充電器で3ヶ月毎に充電してましたが、6年でダメでした。
アイドルストップ用バッテラは高いからネットで安い普通のもの買って交換します。4年もてば元取れる。
父が乗っていた(持っていた?)E12ノートNAガソリン。
新車から6年で13000キロと、
あまりに乗らないので、たまに普通の充電器で気が向いた時に充電してて、もう要らないと言うので私が乗るようになって2年、気が向いた時にパルス充電器をかけて、現在8年34000キロで新車時から一度もバッテリー交換しておりませんが、普通にアイドルストップします。
最近の自動車は燃費改善のためにかなり強烈な充電制御やっているので、昼間走っててACC電圧見ると12.2~12.4V位の事が結構多いようです。この電圧だとパルサーは自動停止しているのではないでしょうか。
ワゴンR(MH34S)に乗っております
エネチャージのバッテリーは東芝SCIBのため9年経過しましたが問題なくアイドリングストップいたします
実家にあるN-WGNは、夏で新車から3年になります。
Fit3のアイドルストップ付でバッテリーを3年で交換をした人がいます(最初の1年でストップしなくなった)
この通りであれば、そろそろ専用バッテリーがダメになってもよさげですが、直近の半年点検でバッテリーテスターにかけてもギリギリ大丈夫な線をキープしています。
このN-WGNには実はカーナビがついていません。
あの明るくまぶしいくらいのカーナビ、アイドリングストップ中に容赦なく電流を喰いそうで、、、それを付けていないからバッテリーが持っているのかな。
(ナビはもっぱらスマホのgoogleマップ。標準のUSBから給電)
過去に某メーカーの純正自動車部品を納品してたことがありましたが(専属ではありません)
このアイドリングストップ車用と普通のバッテリーはどう違うの?って聞いたら中身同じやでというのを聞いたことがあります。
AGMバッテリーを搭載したアイドリングストップ車(メガーヌエステートGT220)にデサルフェータ(DG-IBR01)を取り付けています。まだ取り付けて1年足らずなので効果はわかりません。
同時期にKeiWorksにも同じデサルフェータを取り付けました。こちらのバッテリーはPanasonicのBlue Battery CAOSです。
昔のバッテリーは寿命近くなるとセルの回りが弱くなったりライトの明るさが不安定になったりとわかりやすかったのですが、今のバッテリーは突然始動できなくなるのですね。
早めに予防交換しなければならず環境に良くないな。
アイドルストップ用のバッテリー自体よりも、充電制御で走行中に十分に充電できていないことが問題のような気がします。
車内シガーソケットの簡易の電圧メータなので不正確でしょうが、12vを下回っている時は、オルタネータが活動しているように見えますが、12vを上回ると充電をやめてしまっているように感じます。これでは直ぐバッテリーは弱ってしまうと思うのですが、、、
2016年のBMW118d(アイドリングストップ有)に乗っており今年の夏で7年目の車検ですが、最初からのびーたを付けたおかげなのかバッテリ交換はしておらず、今でもアイドリングストップは正常動作しています。車検、定期点検の度にバッテリー交換を勧められますが、延命装置の効果確認をしているといって断っています、、笑
ここ2年くらいは国沢さんお勧めの充電器で数回補充充電をしていますが、充電前に測定すると電圧は下がってきている感じです、、そろそろ車自体の買い替えを考えているのでバッテリーには何とか持ってほしいとことろです。(因みに最近は短時間のアイドリングストップはしないよう操作しています)