名古屋で電動キックボードが一方通行逆走してひき逃げ。なぜ警察は取り締まりをしないのか?

電動キックボードの違反、その気になればいくらでも取り締まれる。新宿や六本木に居れば、そもそも走っている電動キックボードの半分が公道を走っちゃダメのタイプ。一時停止の交差点にいれば大半が止まらない。名古屋のひき逃げ犯のような一方通行逆走当たり前。本来6km/hしか出せない歩道を20km/h以上で走っている輩だって珍しくない。全て警察が容認してるからだ。

自工会もPRした以上、何らかのフォローをすべきかと

一週間くらいその気になって取り締まれば、道交法を無視するような輩は大幅に減ると思う。もっといえば、世の中を嘗めているからデタラメな運転をするのであり、世の中を嘗めてるから人をハネても逃げてしまう。名古屋のケースは歩行者が何の注意もしないで車道に出ているため、自転車にやられる可能性ありますが(都市部の一歩通行は大半が自転車を除く、になっている)。

ひき逃げは10年以下の懲役または100万円以下の罰金という重罪。一方通行逆走違反があるので不利になるだろう。加えて重傷なので逮捕される可能性大。残されている動画を見るとレンタルの電動キックボードなのですぐ捕まると思うけれど、逆に捕まらないようなら誰が乗っているか全く解らないという管理体制になっているということ。だったら是正しなければならない。

警察も最初からこうなることは解っている危険なモビリティを認可したのなら、キチンと責任を持って欲しいと思う。成人男性なので重傷で済んだものの、高齢者や子供なら死亡事故になってもおかしくない。電動キックボード、殺傷能力はある。横断歩道を渡るのか渡らないのか解らないような人がいるだけで派手にサイレン鳴らして飛び出す白バイを見てると、嫌われるための修行してるようだ。

好かれる信頼される警察になりたくないのだろうか?

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