尖閣の住所変更で中国激怒したら、日本の自動車産業は剣が峰になります
我が国にとって中国はヒジョウに微妙な関係である。昨日、石垣市が尖閣の住所変更した件について、激しく反応し始めた。日本も日本で刺激すれば怒るの解ってるんだから放置しておけばいい。逆にやるならなるで、米海兵隊の訓練基地など予算出して作ってあげたらよいと思う。そういった根性無しに中国を刺激&挑発したら、トバッチリ喰うのは日本の企業だ。
ここにきてトヨタと日産、ホンダは中国市場に再度テコ入れを始めた。中国と一緒にやっていきましょう、という姿勢を強く打ち出してます。中国政府がヘソ曲げて日本企業叩きにきたら(国が煽動しての打ち壊しだって可能性大)、いかんともしがたい。日本の企業、中国市場も重要だと考えている。アメリカと中国、両国と上手に付き合っていきたいところ。
されど政府の中には中国を刺激したい人がいるんだろう。前述の通り、それなら本格的にやればいい。尖閣に釣り宿などできたら喜んで行く! 往復オスプレイを使う10万円ツアーだって行く。尖閣あたりじゃあまり高価なサカナは釣れないですけど。けれど何も見返りや計画も無く単に中国を怒らせ、日本企業に巨額な損害を与えるだけとなればオタンコです!
ただでさえ中国とケンカしたいトランプ大統領に逆らえないアベシは「中国とアメリカどっちを取るんだよ!」という踏み絵を踏まされたらどう対処するのだろうか? どっちつかずになって大きい市場を2つ失ったら日本沈没だ。中国問題、日本の自動車産業にとって1番厳しいアキレス腱になってきた。意味の無い尖閣の住所変更、なんでやったんだろう。
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