後付けLEDって暗い?

オーダーしていた中華LEDが無事到着した。『CREE』という製品の商品で、最新モデルは3000ルーメン(明るさ表示)になっているようだけれど、2400ルーメンです。ただ後付けLEDのルーメン数って、ほとんどアテにならない。というか中華LEDだと言ったモン勝ち。

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LEDを明るくしようとすれば放熱フィンなど必要。ウチに届いた2400ルーメンより放熱フィン少ない3000ルーメンも少なくない。LEDを装着した人の動画など出回っているけれど、全般的に「暗くなってますね!」。明るくなった、と感じるような動画は皆無に近い。

例えばこんな動画

もちろん少数ながら明るくなっている動画もあります。私の家にあるリーフのLEDヘッドライトだって十分明るいし。このあたりは自分で試してみないと解らない。というより、テストしているメディアがないことに驚く。ムカシはヘッドライトのテストをヒンパンに行ったものです。

私がベストカー編集部に居たときもヘッドライトの比較テストを行った。当時は全て白熱球だったけれど、純正の小糸やスタンレーからシビエとかボッシュに交換すると笑っちゃうくらい明るくなったモン。今や純正装着の国産メーカーも大幅に性能が向上してる。

HIDやLEDライト仕様なら交換は不要だ。されど軽自動車やベーシックグレードに付いているハロゲンなら、後付けLEDの方が明るくなる可能性あるかもしれない。こうなれば自分で代表的なLEDなど購入し、比較テストしてみようかしら。ラリーから帰ってきたらこの製品を試します。

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