売れすぎて受注停止中になってしまった新型エクストレイルの試乗レポート

今やDセグメントのSUVは世界規模で人気ジャンルになっている。フルモデルチェンジしたエクストレイルはDセグSUVのど真ん中に属す。ちなみにボディ・サイズは全長4660mm×全幅1840mm。Dセグでも全幅1900mm程度あるワイド・ボディのボルボXC60やBMW・X3と違い、プジョー5008のような全幅1850mmクラスのナロー・ボディだと思って頂ければいい。

割とリーズナブルな価格ということもありDセグのナローは人気車種が多く、手強いライバルと戦わなければならない。日本でもRAV4やハリアー、CX-60、アウトランダーPHEVなど魅力的な車種がズラリと並ぶ。新型エクストレイルの特徴は何かと言えば、バランスの良さだ。<続きを読む>

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3 Responses to “売れすぎて受注停止中になってしまった新型エクストレイルの試乗レポート”

  1. 猫まんま より:

    先日サクラ見に行った時に試乗車が有ったので乗ってきました。うん、非常に上品な車でした。
    でもあんまり印象に残らないんですよね。
    ノートe-powerも2代目になってお上品になったし。
    個人的には初代ノートe-powerの下品なくらいドッカーンと加速するのがいかにもモーターのトルクを感じて好きなのですが。
    で、たまたまそのディーラーにスカイラインの400Rの試乗車もあったのですが「売れてる?」って聞いたら「うちの店では一台も売ったことありません」ってなんで生産止めないんだろうと思いました。
    japanの頃は年間10万台くらい売れていたそうなのでスカイラインも実質消滅みたいなものですね。

  2. CX-60 より:

    エクストレイルなら、日産のディーラーほぼすべてに試乗車があるのに、買えないなんて…。
    出る車みんな計画を上回る受注で受注停止なんて、まだ日本人もお金があるのですね。
    しれっと販売が再開しているbz4x・ソルテラの方は、どんな感じなんだろう。

  3. にんにん より:

    今日、ウォーキングしてたら3軒隣の家に「さくら」が・。。

    車体の横を見ると「日産○○○」の試乗車だって。ここの人、今はリーフに乗ってるの。買い換えるのかなぁ、なんて。

    でも、欲しい車が買えないなんて悲劇ですよねぇ。

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