おフランスから怪しい手紙が届きました。速度違反やっちまったみたいっす!
クルマの事故の中で可及的速やかに絶滅させたのが狭い路地での人身事故だと私は思う。最近『ゾーン30』などと称する「ゆっくり走りましょう」という区域を住宅地や通学路、保育園の散歩コースなどに設定しているようだけれど、抜け道に使われているルートなんか殺傷性が最も高いと思われる2トントラックなど暴走している。守らせる気もないようだ。警察、積極的に取り締まる姿勢感じず!
一時は移動オービスなど導入して取り締まると大きく出たものの、その後、この手の取り締まり機は首都高や片側一車線の高速道路などで使われ、幼児や乳児を守ろうとしていない。正面から撮影する日本の取り締まり方法、肖像権などの問題もあり、そもそも30km/h以上でしか取り締まりにくいという課題もあるようだ。だったら海外のように後方から撮影し、駐車違反と同じくクルマの持ち主に請求すればいい。<続きを読む>
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白状するが、昨日も50km/h制限の公道を、気がつけば3割増で走っていた。単に流れに合わせて走っていたのだが。。。
フランスの厳格振りは、大したものだと思う。ならばゴーンも、厳格に取締り願いたいものだ
お気の毒です。
ヨーロッパでは市街地と郊外で制限速度が違い、郊外から入ってくる車を狙っているようです。また高速などでは外国人を狙っているとも聞きました。ドイツではフランス車が捕まります。どちらも実際に捕まった人から聞きましたが、実態が本当か噓かは分かりません。
市街地を厳しく取り締まるのは、その通りと思います。
ヨーロッパの幹線道路(Motorwayでない一般道)は、市街地を抜けると片道1車線でも80〜110km/hとかまで制限速度が上がる。その代わり市街地や学校周辺は厳格に守らせる方針で、納得できるルールになっている。
日本だと、都心の渋滞道路と北海道の直線道路が同じ60km/h規制とか、後者で取り締まった方がカネになるからやるとか、全く納得できないルール運用が多い。交通警察が保身で腐ってるのが原因