アウトランダーPHEV1台で1200台の携帯端末を維持出来ます!
関西を襲った台風21号や北海道の胆振東部地震で、広域&長時間の停電に見舞われた。言うまでもなく今や電気は空気や水と同じくらい重要なライフラインとなっており、文明社会の基礎を支えている。停電すると様々な影響が出てしまう。今回の台風と地震で大きな課題となったのは、コンビニのレジと携帯端末の充電だ(改めて書くまでもなく病院などは非常用電源が必要)。
こういった時に絶大な威力を発揮するのが、ハイブリッドやPHVに代表される電動化車両である。例えばアウトランダーPHEVの場合、100V-1500Wの家庭用AC電源のコンセントが付く。ここにソケットを繋ぐと、1度に100台程度の携帯端末なら余裕で給電可能。しかも走行用電池が満充電状態であれば10時間程度エンジン始動せずに電力の供給を続けられるから素晴らしい。<続きを読む>
<おすすめ記事>