スバルも「e-BOXERは感電する」と注意喚起! ホンダはしっかり訂正しました!

九州を中心とした豪雨禍真っ最中の2020年7月7日、ホンダはツイッターやフェイスブック、LINEなどSNSで一斉に「浸水や冠水したハイブリッド車や電気自動車は感電する可能性があり危険。すぐ車両から離れてください」と注意喚起を行った。この情報に接した人が、水没車に中に要救助者が居て助けようとした場合「ハイブリッド車だ! 感電するので近寄るな!」と忠告する可能性あります。

実際どうかといえば、ハイブリッド車が初めて市販された1997年以降、たくさんのハイブリッド車は洪水で水没し、津波でも流れされてきたものの、感電事故無し。電気自動車のリーフを含めた日本製電気自動車も感電事故(火災を含む)皆無。なぜかといえば、国交省が定めたガソリン車をはるかに凌ぐ厳格な安全規定に沿って作られているからに他ならない。<続きを読む>

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