カローラクロス、日本発売となったら間違いなく人気車になると思う!

「これだったのね!」と思いました。カローラワゴン出た際、ヨーロッパで『TREK』というクロスオーバーを参考出展したのを覚えているだろう。その時、カローラを開発担当した上田CEに「日本でもブリスターでドレスアップし、車高上げたモデルを出したら売れると思います」と言ったら「ふふふ」とナゾの笑いを返された。こいつが「ふふふ」だったワケでございます。

素直に魅力的なクルマである。驚いたことにカローラワゴンをベースにチョイチョイと作ったんじゃありませんでした。ボディ外板が全く違うだけでなく、カローラのTNGA(GA-C)を使いながらリアサスをトーションビームにしている(室内幅を確保するためか?)。このクルマ、洪水の多いタイでワールドプレミアしたのだけれど、最低地上高の高いモデルは新興国でニーズ多い。

ボディサイズは全長4460×全幅1825×全高1620mm。カローラツーリングが4495mm× 1745mm×1460mmなので、車幅は樹脂製のオーバーフェンダーだけでなくフェンダーまでフレア形状になっているため80mmもワイド。全高の1620mm、日本だと1550mmに抑えろなんて意見出そうながら、そんなの無視して欲しい。背高だから存在感あってカッコいいのだった。

少しばかり残念なのがリアシートのレッグスペース。プリウスに始まるTNGA(GA-C)に共通する大きな弱点である。カローラツーリングも狭く乗降性イマイチです。ただ写真で見る限りカローラクロスのリアシート横方向は少し増えているようだし、車高あると着座高も高くなるため乗降性改善に繋がると思う。このあたり、実車で確認してから評価したい。

搭載されるパワーユニットはタイ仕様だと1800ccのガソリンと1800ccハイブリッド。日本向けはどうなるか不明ながら、燃費規制CAFEを考えたらハイブリッドだけでいいんじゃなかろうか。カローラツーリングのハイブリッドは248万円スタート。スバルXVなど見るとクロスオーバーって10万円高くらいが相場。260万円スタートくらいなら爆発的に売れると思う。

こんな時期じゃなければすぐタイに行って試乗するところながら、依然として海外渡航は制限掛かっており再開のメドが立っていない。日本発売は早ければ来年春くらいだと思う。

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