テスラが突如発表した「空飛ぶクルマ」、どんなネタが仕込まれていたのか分析してみた
テスラが突如発表した「空飛ぶクルマ」は、マジックショーを見たような気持ちにさせられた。自動車業界的には「何が起きたのかわからない」と表現した方が正しいかもしれない。AIで作った画像だと思った人も多かったようだ。されど現実の“マニューバ”だったことが判明。となると次は「どんなネタを使ったのか?」になる。衝撃のマジックショーの物理的な検証を紹介したい。
まず最初の「ウソでしょ?」はクルマが裏返しになって走ることだと思う。どんなマジックを使ったのか、わかりやすく説明しよう。F1カーはウイングでダウンフォース(クルマを地面に押さえつけるチカラ)を生み出している。高速域だと2000kgを超えるチカラになるそうな。F1カーが850kgだとすれば、ダウンフォースで天井を走ることだって可能になる。
テスラの場合、車体と路面の間に隙間をなくす「スカート」を付け、合計109馬力の電動ファン(掃除機をイメージしてもらえばいい)でクルマと路面の間の空気を抜いているという。<続きを読む>
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