ハイエース、モデルチェンジのウワサも出ているけれど、来年小変更に1000ペリカ!

トヨタの裏番長的な存在となっているのが「ハイエース」である。裏番長と言っても悪い意味はありませんけど‥‥。300万円以上するモデルながら、コンスタントに月販6千台というレベル。商用車の車種別登録台数は公表されていないものの、もし乗用車のランキングに入れたら常時ベスト10入りするほどのボリュームで、ディーラーからすれば利幅が大きいため、利益率高い陰の稼ぎ手=裏番長なのだった。

そんなハイエースの受注が、ここにきて停止となっている。首都圏のとあるディーラーの話によれば「おそらく価格変更を伴う仕様変更を2024年早々に行うんじゃないでしょうか。フルモデルチェンジするという噂もWebの記事で見ますね。ウチは割り当て分を売り切ってしまったため受注を停止しました。県や地域によって違うでしょうけれど、遠からず受注を終了すると思います」とのこと。<続きを読む>

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One Response to “ハイエース、モデルチェンジのウワサも出ているけれど、来年小変更に1000ペリカ!”

  1. トヨタ車ユーザー より:

    垂直な壁で囲まれたハイエースは4ナンバーボディでもかなり大きく見えますね。やたらボンネットが長いわりに前後方向が広くないステップワゴンに見習ってほしい。
    それなりにロングランモデルですがまだまだほしい人もいて、機能的でカッコよく見えます。最新型より劣るもののセーフティセンスも付いています。
    やっぱり国内版は、200系のままもうしばらく行くでしょう。そのほうが既納客も、中古のハイエースを待っている外国ユーザーも安心ですね。

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