ベンツSクラスに改めて試乗してみました。依然として詳細なスペック、解らず(泣)

新しいSクラス、昨年1月のデビュー直後に少しハンドル握っただけ。以後、広報車を借りるのが超面倒くさいため(メルセデス広報ってベントレーより高飛車です)、一度も試乗しておらず。今年のJAIA(輸入車合同試乗会)で華音ちゃんが「憧れのクルマなので乗りたいです」。改めてSクラスについてどんなクルマか教えようと思ったけれど、やっぱしワカラン!

Sクラス、いろんな機能が付いていると思われるのだけれど、Sクラスってクルマの説明なんかしなくても買う人います。広報資料を見たって詳細なスペックなど不明。側面衝突されそうになると直前に車高を上げ、強固なサイドシルに当たるようになっているのだけれど、それすら具体的な内容や機能が見つからない。その他、様々な事故回避ロジックを持っていると思う。

試乗車は3リッター直列6気筒で330馬力/700Nmというパワフルなディーゼルエンジンを搭載している。されどどんなスペックの排気ガス浄化システムを使っているか解らない。ユーロ7まで視野に入れてるのか、それともユーロ6レベルで限界なのか? まぁ知らなくてもいいっちゃイイです。文句なしに良いクルマですから。解っている範囲で紹介したいと思う。

 

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