ホンダF1パワーユニットの問題点か?

画期的な設計だと言われているホンダF1のパワーユニットの概要が分かってきた。最大の特徴はターボ(過給器)に『軸流式』と呼ばれるタイプを採用していることである。一般的なカタツムリのような形状をしているターボは『遠心式』と呼ばれており、ある程度のサイズを必要とし、重量もあるためレスポンスに問題を抱えてしまう。軸流式ターボは航空機のジェットエンジンのような形状をイメージして頂ければ解りやすい。<続きを読む

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