マツダ、2019年に圧縮着火エンジン発売へ!
世界規模で電気自動車へ切り替えようという動きが出ている中、何とマツダは次世代省燃費ガソリンエンジンを発表した。『圧縮着火』と呼ばれる技術で、もちろん市販されれば世界初。究極のガソリンエンジンと呼ばれており、理論上の性能を発揮させることが出来たならディーゼルエンジンと同等の燃費を実現する。
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2017/201708/170808a.html・プレスリリース
マツダは電気自動車や電気とガソリンを組み合わせて使うハイブリッドの普及に懐疑的で、リーマンショックを受けピストンエンジンが本命だという戦略を2009年に立てた(スカイアクティブ)。以後、ハイブリッド技術はトヨタなどから導入すればよいという方向を打ち出す。エンジンに将来を託したのだった。<続きを読む>
<おすすめ記事>